最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。第2話 ラトト村へ △++
本当に「最弱」で見ていてハラハラするね
おともは「最強」とかナメたことは言わずに脆弱なスライムでよい
逆に「捕食」になんの衒いもないよね
じゃなきゃ自分が捕食されるし
「追放」に「追跡」と人間不信になるにはじゅうぶんだけど
勇気をだして交流するのが一歩踏み出した感じだ
というか全てが新鮮ですわな、雑音の入らない
自分だけの世界、自由で不自由で、死と隣り合わせで
生きている小さいものの世界。
葬送のフリーレン 第16話 長寿友達 △++
じぶんと昔話ができる人そのものが激レアだからね
フリーレンも心なしか愉しそうだ。
ヒンメルの顔を覚えているかという問いに「当たり前」と
こたえるけど、本来は人の姿を正確に記憶しているのも
老年に入るぐらいまでで、過去の記憶は曖昧になっていくのよね
だからこそ「彫像」とかさまざまな記憶を人は残そうとするわけで
生身でそれが可能なフリーレンは魔法使いとしてよりも
そっちのほうが異常なことなのかもしれない
にしても「戦士ゴリラ」のハナシでこんなにココロに
刻まれるハナシするかあ、といった感慨。
結婚指輪物語 第3話 △+
ファンタジー的に抑圧された女性を
王子様が開放するって流れできてるね
「エルフのお姫様」ってだけで見ちゃうんだからチョロイよねえ
まあそれに併せてチョロく好感度がたかいね
まあ1クールだとどうしても無理があってその
無理をうまくごまかすのが上手なやり方でこのおはなしは
「指輪」の奇跡を「ラブコメ」にふっているね
相応にアクションシーンもつけてさ。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
第3話 ステキな贈り物 △(+)
「テイマー」も異世界だと「兵器」を自由に行使できるのと同義で
「戦術核」のような扱いをうけてもおかしくはないわけだ
われわれの世界だと「人間」が「霊長」なんで他の動物は
「もふもふ」する対象にしかすぎないのだけど
このおはなしは「脅威」もあることを「チート」で制圧してるわけで
適切な割合の「チート」ぶりではあるとおもう
そして動物と触れあうことがリスク無しに見られる画は
商売になるのは分かっているのでこのおはなしでは
「冒険」とか「バトル」とか添え物なんだろうねえ。
愚かな天使は悪魔と踊る 第3話 Preparation △+
「探偵デート」しながら人脈を広げているね
はからずも「新入生」がいい滑り出しになっているかと
あやねるさんのヒロインはこういう感じで
ぎゃーぎゃー言い合いながら抜き差しならない関係になる流儀だ
言うなれば「あざといフリをしながら懐に入り込むあざとさ」
ちゅうやつね、トモダチもすぐできるうらやましいスキル。
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