銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
第11話 オペレーション・アレス △+
何って、・・・消耗品?
ちょいと寸稼ぎの間に舞台説明をしながら世界観の掘り下げ
まあ大体「敵」さんの思考様式は説明してあるから復習って感じだけど
「自分達の環境」とも照らし合わせて1歩そこを進めているね
まあふつう莫大な資金を掛けたパイロットにこんな危ない作戦をまかせるワケないわな、だが
そういうふうに甘やかさず、逆説的にこういうミッションを積ませることによって
成長させようってことなんかもしれない。それは「人間的」な扱いと言えるかもしれない
ふだん「イケメンイケメン∞」なタマキがそうでない人に助けられたときに
素直に「ありがとう」と言える緩急のつけ方がよろしい。全般この作品「緩急」に長があるのよな
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
第11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」 △+
「学園祭」っちゅう祭りの主催者が勝手にやりたいほうだいやる催しものの裏で
その「準備中」にいろんなことがハッキリしたというところかね
陽乃は妹の弱点を暴き出し、八幡は実行委員会の現状を自分も泥をかぶって暴きだした
陽のあたらない道を行くよなあ、ただ「ハーレムもののラノベ」が支払わなければならない「何か」を
この作品は律儀に払ってるのかもしれない、それは正しく間違っている行為といえよう。
ちはやふる2 をのへのさくらさきにけり ○+
うあ、掛け値なしに体が2つ欲しい状態ですね
一応机くんも決勝にいってるんだよなあ、実にあわれ
クイーンが厳しい相手(新)にあたって「ごめん、捨てる札をえらばなならん」って
心中そのままに、ちはやも「どっちを見に行くか」を「選ぶ」わけですねえ
このおはなし、いろいろ捨ててるよね、太一は3年間かるたに賭けたし
しのぶちゃんは小さい頃からもうそうで、捨てることの潔さってのがある
選んだ分は想いも強い、さすが最強の少年漫画で少女漫画。
RDG レッドデータガール 第11話 「はじめての拒絶」 △+
私は拒絶する
こちらも準備中にハナシが転がってくねえ「段取り八分」ってやつ?違うか
自分のナカにある(姫神ではない)「確かなもの」を軸に惑いを払いましたねえ
今までは払うチカラは強くても(碌に使ったこともなかったろうけど)
軸が無いから不安定だったそのチカラもようやく形を得たというところで
ただ今度は他の人からの「拒絶」があるわけで、それにも耐えないといけない
しかしまあ「自分の中にある確かななにか」ってなあ確かに「絶滅危惧種」な
考え方かもしれんねえ。
よんでますよ、アザゼルさん。Z
第11話 あっちゃんの現実 ○
先輩より優れた後輩なんぞ存在しねえ!
先週までのおちんちん祭りとはうってかわって生々しい酷さw
恋人とおかんの前で無能な先輩と有能な後輩の差と待遇を見せつけられるって
もうこれ以上はちょっと思いつかないSUN値攻撃ですよねえw
アザゼルさんは本気をだせば出すほど状態が悪化するから最悪です
ただ「最悪」ってのは「無能」では描き出せないこういう境地を
描き出すことができるのだから「芸術」としては素晴らしいよね
去勢された漫画が並ぶ昨今、久しぶりにタマタマのついた作品です(笑)
ハヤテのごとく! Cuties 第10話 マリア △(+)
マリアさんじゅうななさい
「ハヤテのごとく」って基本的にキャラが「中学生」に見えるのよねえ
ナギは小学生、海外の人達から見たら児ポにひっかかりかねぬわな
今回はさらに「飛び級で小学生が高校の生徒会長」とかプッシュしてきたから余計目立つというか
ただ、この連載が始まったころにはリアル中学生だった読者も今は成人してるからね
そういう人達も果たしてまだ「ハヤテのごとく!」を夢中になって愉しんでいるのかね
私みたいなオッサンはもう悟って視聴してるけどさあ
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