DOG DAYS 第12話「4つの条件」 △+
シンク殿のスピーチはなかなか良い感触でしたなあ、さすが宮野さんと
いったとこか、水樹さんに泣きじゃくらせるのもずっけえっすね゜・(ノД`;)・゜
このまま「ひと夏の経験」的に無難に着地してもなかなかよさげではある
かなりの強度で「リゾート地」ってのが描けていた気はする
地元の住民がパーフェクトにいい人達で、山あり谷あり獣ありで
そこで遊べてしかもポロリもある(笑)といういたれりつくせり
あーなんで帰らなきゃならないんでしょうねえ、よくわからんわ。
日常 日常の第12話 △+
ココロに歯止めをかけていないという点では「えん魔くん」と同義だけど
そこから自由放埒にハナシを進めるのではなくて
スベっていくままにハナシが進行するのが持ち味というか
スイッチが入るとキャラクターが事態を進行するための「道具」に
なるってのが「萌え文脈」っていうのからは距離をおいてる当作品のウリかと
ただ画があれだからギャップがあるというかそれ以前に
ギャップで笑わそうという意図すらなくて、ただそふいふ画って体
当作品を「萌えるピタゴラスイッチ」と命名する。
花咲くいろは 第12話 「じゃあな。」 △+
ま、やっぱり「距離」がある人とはこういうふうに
「じゃあな」って言ってもらったほうがスッキリはすると思うのです
未練がアリアリ未来だけどさー、うやむやよりはマシでしょ
その後どうなるかはまたのお楽しみでいいんじゃん、無責任な視聴者としては。
で、母ちゃんまわりは向こうから乗り込んできたので面倒は無くなった
場を繋ぐためとはいえみんちが不憫やねえ
「弟子⇔師匠ルート」って「教師ルート」よりハードルが高そうだし
女の娘に吐かせるようなことする男はひどいね。
アスタロッテのおもちゃ! 第11話「二人っきりのフルストップ」 △+
「一夏の」(いちかではない)
こっちもリゾート地から出立って体ですね
「思い出・コミュニケーション手段を奪う」ってのはなかなか堪える
ただ「近親相姦展開」に始末がつかなくなって逃亡しているような
体があって、そこがスッキリしないよな。
神のみぞ知るセカイII 第11話 「いつも心に太陽を」 △
さよなら、長瀬先生
「理想」に到達するための乗り物があったとして、そのエンジンに
「現実的な」エネルギーを詰めずに「浪漫」ばっかつめこもうと
するから空回りするのよねえ、これは桂馬の「攻略」にも言えることで
お説教するにもそれ以前のボディコミュニケーションみたいな
実際的なエネルギーが足りないから「空疎」に聞こえるのかと
逆に説得に足る物語的満足感、あるいは「好感度」を満たしていれば
拍手喝采とあいなるわけだ
「神のみ」も商業誌っちゅうまことにキビシー環境で某大先生みたく
ヒロインとン年もイチャイチャすることもできんから
毎回毎回物語的勝負になるわけで、からこそ「当たり外れ」が
発生しているのだと思う、結構オーソドックスでかつ近年では珍しい
物語重視のアツいはなしなんかもしれぬ。
デッドマン・ワンダーランド 第10話 墓守(アンダーテイカー) △
「不思議パワー」の謎解きなんぞどうでもですよね
どうせくそ見慣れた設定に決まっている、進化した人類がどうとか
生体兵器があーとか。
かといってバトルも「怒った」→「勝った」だしねえ
いくらなんでもこんなデキレースで真の「怒り」が感じられる
なんてお目出度い人がいるんでしょうかね
え、騙された方が楽しい?AKBみたいに?
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