まえせつ! 第5話 ばんかい! △+
まあこうやって「観光案内」するのも「営業」のうちですわな
それ自体はまあ見る側もある程度興味をおぼえるとこで
「ローカル」のあったかさっちゅうのはあるわな
でもまあ民放のような「全国区」となるとその「身内」てきな
ネタがつかえない、というか出だしの温度も低い
視聴層も全くバラバラという真逆のむつかしさがあるわけで
当作品で「ウケ」ているシーンをみるにつけ
逆に「お笑い」のむずかしさを感じる次第
でもお笑い志望の人の99%まではこんなかんじなんだろうねえ。
無能なナナ 第6話 ネクロマンサー △+
不死身のやつがいたり、死者を弄ぶやつがいたり
正当にゲームのようなふざけた状況がピンク髪におそいかかりますねえ
探偵もののように次々と死者がでないと解決できないように
「初見」は殺されない程度に負けておいて「解決法」で
勝つのが正当な「ヒーロー(ヒロインか)」のあり方かと
しかしまあ「殺人」からつぎつぎとハナシがころがってるのよね
「犯人」が証拠をもみ消し続けているようなそういう
「サバイバル」がこのおはなしを活気づけているかと。
おちこぼれフルーツタルト
第5話 ほんのりストーカー? △+
ほんのり(笑)
共同生活なんで朝のトイレの順番とかあるある
CD売れないと即解散とか「経済状態」がそのまま
当作品では「ネタ」になっているわけでまあ確かに
「漫画」では「ライブシーン」とか描くのが困難で
「下準備」がメインになるという逆転現象がおきるわけだ
ところが「アニメーション」ならやれてしまうわけで
このめぐまれない娘たちを応援してしまいたくなるというのも
かえって好条件のようにおもえるわけで「あんはっぴー」を
巡るむつかしさはあるね、「ラブライブ」とか「廃部(校)」とか
モチベーションにしてたけど、それぐらいでも面倒があったとおもう。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
第6話 復讐の猟犬 〇
初見かもしれないバルクさんのガチ戦闘シーンや
まずはエーリカが撃沈されないとこう持って行けないから
作り手側がハナシがわかる連中ということだね
ロケーションは相変わらず最高で、ドイツの森林地帯だ
くわえてネウロイも「戦闘機」っちゅう既存兵器を模してくるという
アニメーションとして高速戦闘を繰り出してきたんで
見る側も正座せんとな、とここまでカチカチにやりながら
エーリカがつくった「おとり」がハナシを盛り上げるっちゅう
ハルトマンも普段なら見間違えないのだろうけどね
それだけガッチリやっていたということで、そういう不意打ちぶりと
緩急が凄いですね、という至福の24分だったかと。
安達としまむら 第6話 ホワイト・アルバム △++
「クリスマス」を題材にハナシをするのってほぼ不可能なんすよね
どうしても教訓じみたほっとするオハナシに終始してしまうから
だからまあ「契機」としてそれがあるような感じになる。
ここでは「プレゼント」っちゅう目的を通して日野と
一緒に行動することが意味が深いかと、あだっちーも
「一対一」なら負担があまりなく一緒にいられるわけで
それはこう文芸的に心の機微にふれられる「対話」が
成立する限界あたりで、「LINE」とかは多人数なのに
それを模したような体だからみんな使っているような
まあここでは仮構の美少女JKたちのセンチにふれている
ってので完結しているわけだ、じゃなきゃ聖夜にブーメランは
ふるわんだろw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます