おそ松さん 第9話 シェー/衣装/家事をやろう △+
「シェー」って、なんですか?
一発ギャグに意味を求めるやつに草
まあでもイヤミが「これがなかったらお前達も存在しない」
っていうのはあながち冗談でもなく、年にひとつのペースで
「笑いのスイッチ」てきなギャグが開発されていたねえ
今はテレビでも動画でも「笑い」がいくらでも見られるけど
昔は相対的に飢えていたのだろうね、とにかく「笑う」
機会を無理くりつくろうとしていたようなフシがあるね
そう考えると発信する側としてはともかく敷居が高い
ってのが現状なのかもしれないねえ、とかなんとか
まあもう「使い古された」前提でしか一発ギャグは成立しないわな。
>家事をやろう
あれっすよね「6つ子」が本当の「子供」だった時分は
「ええはなしや」で済むところを
「6NEET」っちゅう状況が「子供のおてつだい」に
複雑な味を与えているというシュチュだ
「なにもしない」よりはマシだけどもな。
魔王城でおやすみ 第10話 姫とオワリノシティ △+
敵軍との最前線がこの平和ボケぶりなのだから
この世界がどんな状態なのか、知れようというものよ
ていうか姫のいうとおり「何で争っているの?」っちゅう
レベルですわな、「異世界転生もの」でしか実現しない
「総性善説」と「ファンタジーもののお約束」が矛盾
しているわけでそのはざまで「敵役」が慌てふためく様を
上からにやにやしながら愉しむのが当作品の趣旨だろうね
なにせ姫にやることが「安眠」しかないぐらい平和なのだから。
おちこぼれフルーツタルト
第9話 りにょうさよう! △+
売り上げと衣装の面積が反比例の関係なのが切ないw
立地も「大宮」とか本当にギリギリ商売になりそうなラインよな
でもまあ「大手」のハナシのアイドルものはむつかしいわな
内部に「敵」をつくらないと盛り上がらないし、これはこれでな
スキルもギリギリ、衣装の面積もギリギリ、お色気もギリギリ
予算もギリギリ、でもこの仮想のオンナノコたちは健気に
がんばれるんだよねえ「生身」ではおおよそ耐えられそうにないけど
あと、この「ライブ」は当然だけど「現実」とはかけ離れた
状況ですわな、今はそれどころではないというのもまた切ない。
アサルトリリィ BOUQUET 第10話 アネモネ 〇
なんか前話で「やっかいもの」を無理くり始末したような
格好のハナシになったことへの「謝罪」のようにええハナシや
というか「戦闘」をしていない時のほうが満足感が高いのが
当作品の持ち味かもしれんね、別に戦闘シーンが手抜きとか
そういうのではなくて、やっぱり「戦闘」っちゅう「現実」があると
「百合」をとおして芳しい「オンナノコのいいとこ」に
触れる機会を失ってしまうってのがあるからかもしれん
それを立証するべく「スキル」を「戦闘」以外の用途で
しかも大多数が協力しておこなうのが素晴らしい絵面だとおもう
しかしまあヌーベルさん本当に「いいやつ」ですわな
主人公に「お姉様」がいる中でここまで徹底して
「いい友達キャラ」をやりぬくのは敬意に価しよう。
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