意志のなかにいる

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Cカップ以上は皆殺しだ! (アニメ感想)

2021-03-05 22:05:45 | アニメ感想2021年其の一





のんのんびより のんすとっぷ
第8話 先輩はもうすぐ受験だった  〇






「推薦で受かってるから」ってのは定番のオチよな
たぶん「受験」を控えていると「漫画」てきに処理が
むつかしくなるからなんだろうけど(受験漫画は別)
この時の流れがゆるやかな世界観ではこのみちゃんと
その周りだけが少しはやく時間が流れている感覚だ。
あかねちゃんといいしおりちゃんといいもの凄い早さで
なじんだよねえ、人数が少ないし、年齢もバラバラで
みなさん寛容で教育的には非常にすぐれた環境ですわな
「学校」をめぐる天国と地獄の両極端が当邦らしい事情だ。






五等分の花嫁∬ 第9話 ようこそ3年1組 △+






2期に入ってから「学校パート」やるとか、いい度胸だよw
しかしまあ面白い視点かもね、だって「赤点」とって
部活でも活躍していない奴に「学校」なんて面白いところでは
ないだろうからね、そういう「余裕」がこの学校パートとか
他いろいろなとこで「イベント」の下地になっているのが
当作品のしっかりした地合を支えているかとおもう。
フータローをめぐって5人それぞれに想いが交錯するのが
こう「あったまってきた」ってかんじで視聴にも熱がこもる
と、同時に近づけば離れて、諦めようとしたらつのり
ちゅう矛盾だらけの色恋沙汰が同じ顔をした人達を中心に
展開されているのが単純で複雑なうまみだ。







はたらく細胞BLACK 第10話 胃潰瘍、友情、喪失。 △+





こういっちゃアレだけど別にこの劣悪な環境のカラダだろうと
きわめて健康なカラダだろうと細胞は滅茶苦茶はやく
死んで生まれてってサイクルをくりかえしているわけで
本来は細胞が「生」への執着があったら精神的にたまらない
とおもうわけで、むしろ白血球1196のような態度が
自然なんだろうとおもうわけだ 。
しかしこのトラブルだらけの状態は「まんが」としては
極めて面白い状態で、ほんと、人ごとだからっちゅうげすな面白さよな
しかしこれぐらい「中和」しないとハナシとしてこの
「サバイバル」をド正面からやっているハナシを直視するのも
むつかしいかもしれないねえ。







はたらく細胞!! 第8話 がん細胞II(後編)  とまとめ △+





いくらなんでも腸内環境が良くなったぐらいで「がん」を
退治はできないだろうねえw まあでも「がん」ってのは
一見健康そうなひとでもちょいちょい発生してその都度
退治しているかんじなんで、ある意味当作品は正しいかと。
前作は「赤血球」がメインだったんでこう「血」を伴う
トラブルがおおかったような感じだったけど
今回は白血球・細胞・そして乳酸菌コンビが
「内臓」を冒険していたような変則旅まんがのような味わいだったかと。
しかしまあ実に教育的なハナシですわな、一番為になったのは
善・日和見・悪の割合が「2:7:1」ってところやね
これはそのまま人間に当てはめてもいいんでないかと思わされる。


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