俺たちに翼はない 第10話「ずっと、ファンでいてくださいね」 △+
ふむ、「他の人格を演じる」時、その顔はその時の人格の顔に依拠する
ってことか。われわれ視聴者が見ている視点ってのは絶対的に客観では
なくて顔のイメージもコロコロ変わるそういうたゆたったそれなのか
「多重人格」ってのはそういうものだし、だからこそ今回の
普段はヘタレで今回は肉食系のギャップ萌えも意義があるわけだ
そしてそれぞれの人格にそれぞれヒロインが存在するわけで
「ハーレム」ってのはこういうことだ!といわんばかりやねえ
ただ、ヒロインとの好感度が高くなると確実に破綻する設定だから
ひどいクソゲーですよねw
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第9話 「みんなとめんま」 △+
ふむ、「めんまとの思い出に関わっているモノしか認識できない」って
ルールなんか、じんたんを除いて。
まあ鬼籍に入った人を偲ぶってのはそういうことだよな
逆に言えば「個人個人の思い入れ」に関わったことだけでほとんど
ハナシができちゃっているから平和バスターズのみなさんは生々しいのよな
そしてそういう「向きになってる」連中を見ていると
ブラウン管(少数派)を通して視聴している側も「向きになる」ってのはある
そして本当はそういう向きなっている所を伝達するのが「感想」の要諦のひとつ
なんだと思うのだけど、ダラーッと見てるとそれが通り過ぎちゃうのよね。
それを誤魔化すためにどうでもいいあらすじに萌え文脈の単語を塗りたくって
適当にやっつけるってのが当ブログのいつものパターンなわけで
皆さんはこういう大人になっちゃダメですよ、はぅ。
そふてにっ 第10話「しんかんっ」 △
能登松w
「ガンダムOO」ってパロディにする人があんましいない印象だったから
黒田洋介さんが自前でやっちまったかw やることに意義がある状態だな。
「死んだ姉の霊が憑依してうんぬん」ってのが冗談みたいに軽いノリ
しかもその姉(うづき)の造形のぞんざいさがキレてるねえ
いい意味でも悪い意味でも、アレルヤハレルヤもこんぐらい―いや、言うまい。
Aチャンネル 第10話「炭酸」 △+
「雪」を使った演出ってのは相当いじられてるから
よっぽど映像的技術に優れているか新規の視点を持ち出さない限り
なかなかココロの奥に響いてはこないよね、まあしないわけにもいかぬが。
「雪」とか「猫」とか定番のネタが出てくるとるんちゃんの出番が
増えるわけで、彼女の出番が多いとハナシづくりに困っているとき
と言えんくもない、まーいつもいつも面白いことやってるワケにもいかんか。
「大人のオモチャ屋」はエロ同人の為のネタ提供ですw
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