BRAVE10 第6話 大山鳴動 △
まあ大山が鳴動したら「鼠が一匹」って続くわなあ
内容的にもそんなもんでしょうし
「筋肉の鎧で防ぐ」ってのは北斗の拳以来のマッチョシズムだわなあ
あまりにも荒唐無稽で珍妙だから誰もやらんくなったけどw
佐助の口調がちょっとツボなきょうこのごろです
ちはやふる 第19話 ながらへば ○
しかしあれよな試合が始まる前は期待で早く試合が来て欲しいし
試合中は時間が止まって欲しいしそして試合が終わったら
時間が戻したくなるw 時間、時間がすべて
このかるた取りの物語は時間の圧縮さ加減がバスケのゾーン状態並に達しているね
そういう状況下でヒトは真に自分自身と向き合ってさまざまに判断を下すわけだ
普段はそういう瞬間瞬間の判断を大上段から眺めて外野があーだこーだ言ってるのだけど
ちはやふるはなんかこう自分自身が勝負の場にいる感覚があるのよなあ
もちろん厳密なシミュレートなんておこがましいことはいわんけど
それと関係するかは知らんけど、当作品は勝負が終わると自然と拍手したくなるのよね
というか実際しちゃったよ
Another 第6話 Face to face -二人- △+
ハブられた者どうしが期せずして「ふたりの世界」を創っている画
自分たちが周りとの関係性を排除したんじゃなくて周りの環境がそういう状況を
つくりだしているって転倒が理不尽さを表す。そして「ホラー」には
目に見えぬ理不尽さが必須であった、件の連続怪死事件も
単なる「現象なんだ」とか説明されるという
プラズマな人が聞いたら顔を真っ赤にして怒り出しそうなハナシですなw
まーそんな古風な人もいまさらいないか
ラストエグザイル-銀翼のファム- 第16話 Automaton △
「莫逆の友が敵味方に分かれて殺し合う」ってのはちと足らぬか、いろいろ
とりわけ大量の人間の運命を預かる司令官を描くってことについてはなお足りぬ。
この戦争下で下々のひとびとにいっぱいいっぱい血が流れてるのね
でも「銀ファム」ではそういった描写はほとんどない、と思う
あったとしてもファム達少女が遊び戯れるシーンの100分の1ほどかってとこ
別にそれはそれでいいのね「かわいいは正義!」なのだから
ま、そうなるとこの最新技術を駆使して描かれる艦隊戦はどんな茶番なんだよってなるけどさ
こっちも大概面白ければなんでもいいけど時折なけなしの良心が邪魔をするのよな
安全な外野の安っぽい道義心だけどもさ
偽物語 第7話 「かれんビー 其ノ漆」 △+
火憐ちゃんとの格闘(けんかは)ドラゴンボールを彷彿とさせますねえ
一方で貝木との対峙は刑事ドラマっぽい印象やね
子供っぽいケリの付け方と大人のケリの付け方が同時に存在するアンバランスさ
それをとりもっているのが半端ものの阿良々木くんなワケだね
今回のはなしで彼もヶ原さんといっしょに大人の階段を一歩登ったみたいだけどな
妹たちを表に出しながら最後はヶ原さんがもってっちゃうのよね
八九寺の時もそんな印象だった、ヒロインは強い
スマイルプリキュア! 第3話 「じゃんけんポン♪でキュアピース!!」 △+
な、なんなんだこの「いぢめてオーラ」全開の娘は(笑)
早苗でなくてもちょかいをかけたくなるなあ
「泣き虫な女の娘」ってまあおばかな女の娘よりさらに絶滅危惧種っぽいですよね
野郎が描く女の娘って露出狂と神経過敏なのと不思議ちゃんばっかりだから
かえって新鮮な気持ちかも。ま、数は多くないけど涙腺にすぐ来る人ってのは
確かにいるからねえ、そういう人は他の人から愛されるかもな
え、そういう「演技」だって?めんどくさいなあ
朝っぱらからそういうめんどいこと考えたくないです
とりあえず初戦闘では逃げ出して距離を取るのが生々しくていいなあw
アクエリオンEVOL 第8話 「さらけだせ」 △+!
脱げば脱ぐほど強くなる
前回は「隠れて」勝利したわけだから
今回は「曝して」戦うのがスジってもんですね(笑)
ハナシ的にはもっとこう相手がロックオンしたのを感知して
それを素肌で感じ取ってスローモーションでかわすとかあってもよかったかもね
それにしても野郎しかいない惑星はホント地獄だぜww
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