存在感に恋をする その2

「あるものの実験」を見る建物なのか？

海の上に建つ「謎の四角いオブジェ？」です。
昨日書いた建物のすぐ側の海にあります。

印象的な四角に角張っていて、陸地からは入って行けない微妙な距離に
存在しています。（引き潮でも行けません）


そして、もうひとつ印象的な建物、ある実験をし、行方を見守る建物も
海岸から突きだして存在します。




上記の写真左側（沖方向側）にある塔のような小窓を覗いてみますと・・・




水平線に合わせたかのような切り込みの入る窓がありました。

何故か惹きつけられる建物というかオブジェですよね。
前日の写真の建物と3角形を作るような位置に建っていました。

「あるもの」とは・・・皆様ご推測の通り「魚雷」のことです。
「魚雷発射試験場」で検索すると出ることでしょう。

今や釣り人が訪れるだけの建物です。
しかし、その存在感は凄いものがあります。


これだけでもすごいのですが、さらに・・・明日（は場所を書きます）に続きます。