さて先日のレギュラークラスが物足りなかったので、本日はひとつ上のクラスで
仇討ち戦です。
2006 コノスル ピノ・ノワール レゼルヴァ
(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)
ピチピチした若いベリー香が跳ねています。さわやかでクリーン、
揮発性すらあるようなベリーの香りですが、どこかほんの少し弱いです。
味わいもピチピチとしたベリーは感じますが、エッセンスが弱く
魅力不足の感は否めません。ただ、一般的にはどうか分かりません。
たくさん売れているのかも知れません。私が個人的に魅力不足、ピノとしての
フィネスが足りない?と思っているだけかも。
中途半端とは思いますが、この価格でこのまとまりでこの飲み口は
良い方でしょう。多分。
ただ、私はお奨めするまでには至りません。
正直、エラスリスの「パヌール ピノ」(2007-3-13の記事)の方に
確実に軍配が上がるでしょう。
そうそう、品切れしておりましたその「2005 パヌール ピノ」が
再入荷しました。他国へ行くはずのロットにキャンセルが出たためか?
輸入元がワイナリーから回してもらえたらしく再入荷したようです。
これは安旨のチリピノです。(千円代前半)
ラッキー!
その他、本日新しいワインがいくつか入荷してまいりました。
試飲会で見つけたアイテムです。折々とご紹介していきますね。
さて、明日はまた月末棚卸し。ちょっと憂鬱か?
仇討ち戦です。
2006 コノスル ピノ・ノワール レゼルヴァ
(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)
ピチピチした若いベリー香が跳ねています。さわやかでクリーン、
揮発性すらあるようなベリーの香りですが、どこかほんの少し弱いです。
味わいもピチピチとしたベリーは感じますが、エッセンスが弱く
魅力不足の感は否めません。ただ、一般的にはどうか分かりません。
たくさん売れているのかも知れません。私が個人的に魅力不足、ピノとしての
フィネスが足りない?と思っているだけかも。
中途半端とは思いますが、この価格でこのまとまりでこの飲み口は
良い方でしょう。多分。
ただ、私はお奨めするまでには至りません。
正直、エラスリスの「パヌール ピノ」(2007-3-13の記事)の方に
確実に軍配が上がるでしょう。
そうそう、品切れしておりましたその「2005 パヌール ピノ」が
再入荷しました。他国へ行くはずのロットにキャンセルが出たためか?
輸入元がワイナリーから回してもらえたらしく再入荷したようです。
これは安旨のチリピノです。(千円代前半)
ラッキー!
その他、本日新しいワインがいくつか入荷してまいりました。
試飲会で見つけたアイテムです。折々とご紹介していきますね。
さて、明日はまた月末棚卸し。ちょっと憂鬱か?