何が起きるかわからない面白さ

Ｗ杯が面白くてついつい・・・


スペインｖｓスイス


やはりサッカーは何が起きるかわかりません。


オランダｖｓ日本に置き換えながら見ていました。



するとついついスイスを応援してしまっている私でした。


事故のようにゲットした１点を何とか守りぬき、強い相手に
勝てる典型パターンでした。
日本もこんな風にオランダに勝てないものでしょうか。




さて、飲んでいたワインは2008　コノスル　シャルドネ　ＲＳＶ。


樽が強くてケバいのかと思いきや、意外とピュアさ、果実味の
透明感を保っていながらコストパフォーマンスが良い。


こちらも安いのに大健闘でしたよ。
ワインだって飲んでみるまではわかりません。




さて、オランダ戦、いろいろと戦術が考えられますが、
オランダに１点先制されてから（多分されるという設定で考える）、

引き分けを狙いで挽回するため、リスクを冒して上がるのか？
それとも０－１なら負けても良い、ということでタイトに引き締めて
得失点差重視でガチに守り続けるのか？

このあたりは注目されます。

トルシエはオランダ戦は捨てて、選手を休ませて、デンマーク戦に
すべてをかけて戦う！と言っていました。「負けるが勝ち戦法」です。


実際オランダにはちょっと前に０－３で激しく負けていますからねえ。


カメルーンｖｓデンマークの試合だってどちらが勝った方が良いのか？
難しいところですよ。


いずれにしろ、祝杯用のワインはぜひお買い求めくださいね。センデンシトコウ


お奨めは暑い時期ですし、やはり泡ものでしょうか。