魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

教会神社

2010年06月03日 | ちょっと怪しい
女に見えて実は男!?ってことがままあります。
特に最近増えています。


私の場合ですと、馬鹿に見えて賢い?いや、賢く見えて馬鹿?

うんにゃー、どっちもどっちの?結局馬鹿な私でございます。



それとはちょっと違いますが、長崎には「神社」に見えて、
実は「教会(みたいな)」ってところもあるんです。


それがここ、写真の「枯松神社」です。

何とかお読みいただけるでしょうか。









最初の写真の祠(ほこら)へ通じる道には、こんな光景を目にします。





「祈りの岩」です。

ここで詔を読んだ? いや違う。 「オラショ」(オラッショ)と
いわれる聖書の経典を読んで祈ったのです。



この岩の向こう側はこんな感じです。





お墓(キリシタン墓)もありましたよ。



私が一番驚いて、ブログで書こうと思ったのはこの光景を見たからです。


お花が新しいですよね。

つまり、隠れキリシタンから始まり、今でもずっとこの地の人達の信仰と
祈りは続いているのです。オオォ





あああ・・・それならば神よ、W杯で日本が予選突破できますように。

そして、totoBigで1等が当りますように!

コメント
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