魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

サッカーとピノと廃墟と

2010年06月18日 | ワイン ~2019年
韓国vsアルゼンチン戦すごかったですね。


アルゼンチンの攻撃力、半端なくすごいです。


どこまで韓国がやれるのか注目していましたが、相手ミスの1点以外に
スキはなくて、あえて挙げるうとしたらアルゼンチンの左サイド側くらい?
あぁ、こんな国とは当たりたくないです。


日本も強豪オランダでボコボコにされるのか?それとも案外やって
くれるのか?ちょっと心配になりました。


不安がよぎりながら飲むのはこれ。






お安いコノスルのピノ。

数本入れていましたが、ほとんど売らずに自分で飲んでしまいました。

正直、まぁあえてこれを売らんでも、他にも選びようがあるって感じて
いましたから。
コノスルのピノなら絶対リザーヴ(ひとつ上のクラス)を選ぶべきです。


ところで本日の新聞記事です。(写真をクリック)







かつてこのブログでもご紹介した場所、ここが国有地で、
買い手が現れたってことがすごいです。


私の大好きな廃墟で、今後保存していただけるのなら、それも
良しです。でも現状の「のんびりとした釣り人がいる風景」ってのも
平和的で好きです。(川棚、片島、魚雷発射などのキーワードで検索する
とどんな場所かお分かりいただけるでしょう)


“絶対に保存されなければならない建物”ですし、川棚町の宝物です。

価値が分からない人は・・・・まあ、「感性が鈍い?」と言われても
仕方ないでしょうねぇ。(取り壊しを考える人達のこと)


歴史の史跡として、芸術的美学として、平和教育として、廃墟マニア
として・・・いろんなとらえ方があるでしょうねぇ。


「toto BIG」で6億円当ったら個人的に買っても良いと
さえ思います。

軍艦島も1億円くらいで売ってくれないかなぁ・・・。オイオイ
(廃墟は管理が大変で無理かなあ~)

コメント
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