魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

反動

2011年08月08日 | Weblog
お盆前は仕事が忙しい時期です。


・・・ホントに忙しいのかどうか?は分かりませんが、日曜日も営業して
おります。

しかし、日曜日はたいていのお客様も休みと思っていらっしゃるのでぼち
ぼちとやっております。


仕事に拘束されると、逆に抜け出したい衝動に駆られますよね。

「反動」というやつです。



本日はお店も早じまいして、音楽の知り合いの方々を訪ね、夜市を歩くという
ことをやってみました。
「中島川祭り」が「長崎夜市」と名称を変えて始まりましたよ。


まずはアコーディオンのLocoさん(ロコさん)。





Locoさんの子供を引き連れての(彼女のお子さんではないようです)パフォーマンス。
こういったイベントではその場の「空気作り」となるのでどんなものが似合うのか?
注目しておりました。

もっとシリアスな、そして叙情的なナンバーも行けるか?とも思いましたが、アコー
ディオンの場合は3拍子がかなり合うんですよね。
そして子供たちが食いつく、食いつく~(笑) 楽しいですね。



そしてすぐさま市立図書館へ。
ペコロスさん(岡野さん)。





水辺の森の音楽祭に続き「祈とっと」。D6とBm7-5の光と影、影を帯びた抒情と
岡野さんの長崎弁と長崎の祈りが交錯する哀歌。




YUZURUさん(ヤマサキユズルさん)





もと教職だけに、子供たちへの平和を願う歌。
柔らかく優しいけれどしっかりとその声は通ります。



この市立図書館の会議室は、ちょっと空気がシリアス過ぎて、正直「音楽を楽しむ」
という感じではなかったですねえ。もっと皆さんが近づきやすい雰囲気作りがいいの
になあ~。硬い、硬い! 聴きに来た私、完全に「場違い!」



その後夜市へ。





ミニ喜多方ラーメン食べて、



ちょっと塩辛かったかなあ・・・。(やっぱいトンコツやろう!)






Locoさんお奨めのお茶をいただき(これ無料なんですよ)、風情を楽しみましたよ。


インストでシンプルな「長崎夜曲」ってのを作ってみたいな。
って数年前にもこのブログに書いていたのですが、今思い出しました。

あくまでふと浮かんだだけですが、上手くまとまりましたら、楽器が出来る方が
まわりにいらっしゃるので、どなたかに演奏していただきましょうか。

コメント (5)
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