魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

掻き分けて辿り着く灯台

2011年08月23日 | ちょっと怪しい
こんなバス停が。





なになに、「灯台入口」ですと~。



そりゃ灯台ば見らんばでしょう。


Uターン出来ないかもしれない不安を胸に、細い道を進んでいきます。


そして行き着いたらこんな灯台が見えてきました。






草を掻き分けながら進んでいきます。


・・・・・


到着。





こんな小さな、ささやかな灯台です。


ぐるっと回ってみました。


裏側にひとつだけ扉が。






指さしている金属プレートを拡大します。







「明治13年」「1880年」と書いてあります。

いやいや、結構古いですよ。


さて、この場所ですが、島原半島の最南端になるのだと思います。

「口之津灯台」です。多分ね。 どこにも名称書いてなかったんです。


最近灯台マニアになっているのでしょうか?

いやいや、灯台からの風景が好きなのでつい足が向くとです。


でも誰が行くんだよ!って突っ込まれることでしょう。

しかしここは私のようなマイナーマニアにはくすぐられる場所なんです。

うん、また来よう。ギター担いで来てまったりとしようかなあ。

コメント (2)
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