魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

フィエスタと温泉まつり

2013年04月07日 | ワイン ~2020年
今日はこれ(クリック)だ!


「第26回 アサヒビールプレゼンツ 雲仙市全九州花火師競技大会 」


夜には花火が上がるし、小浜ちゃんぽんが100円らしい。
温泉にも無料で入れる。

痛めた手を温泉で癒したい。でも寒いよ~。


今日は家内とも別行動。ひとりなのでとりあえずバイクで出てみて、勢いが
続けば走り続けようか。



さて昨晩はこれ。






2011 フィエスタ・デ・アスル・イ・ガランサ
   (スペイン、ナヴァラ地区、赤、千円程度)

セパージュはガルナッチャ、そしてテンプラニーリョ種です。


香りは熟したプラムやブラックベリー、そして青草、茎、ローストしたコーヒー
やココアなどの豆、穀物、タバコなど。


味わいは自然派ならではの柔らかなアタック、そして意外と深いフルーツ、
ただ、青さがあります。茎(ブドウの場合、粒と粒とをつなぐ果梗)から来る
青さでしょうか。どうしてもそれがまとわりついて純粋な美味しさの邪魔を
しているようです。それさえなければ、ちょっとフニャっとしながらも心地良
いワインでしょう。採用は残念。


また飲みながら疲れて寝ちゃいましたよ。

最近体力がた落ちかもなあ。

コメント
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