本日は今年に入って書いた新曲をyoutubeアップしようと思っていたのですが、
ちょっと不備が見つかったので、それは明日以降にいたします。
写真を使って歌詞を入れて、秒数を微調整をして・・・・・
いろいろと面倒なんですよね。でも聴いて(見て)いただいたらがんばった
甲斐があるというもの。お楽しみに~。
さて、本日は試飲会で福岡出張です。
美味しいワインを探してまいります。
そのためにはまずは美味しいブルゴーニュを飲んで、ベーシックな舌を作って
おきましょう。
というわけで、今夜はこれ。美味しいと噂のワインの試飲です。
2008 ジヴリー クロ・ド・ラ・ブリュレ(ドメーヌ・マッス P・e・F)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台)
まず色が薄い。はかない!
香りはフランボワーズ、チェリー、イチゴ、かなり熟した赤系ベリーにコン
ポート。レンガの上に置かれた干からびたオレンジやベリーのイメージ。
ダレそうでダレない溌剌とした酸も感じます。
味わいは儚さがあります。色から想像できるように味わいも軽くて薄いです。
そして十分に熟したフルーツです。もうすでに飲み頃の果実味は一見あまり
保ちそうもありません。
ただ、酸はしっかりとあり、タンニンもそこそこ細かいけどありますので、
ある程度は支えられると思いますが、果実味が弱いです。ドライアウトする
のでは?と心配しそうなくらい。
でも逆にその儚さ、線の細さこそピノの美学でもあり、軽く薄いけどピノの
良さはちゃんと出ています。
儚いブルゴーニュ、儚いピノって何となく良いんですよ。
同じワインで2009年ものになると、もっとちゃんと濃くてしっかりしているんです。
これがヴィンテージの差なのでしょうね。
ただ、これなら価格を考えるとNZのゴールド・ウォーター ピノが良いかな?
なんてちょっと思います。
まあ、そんなわけでがんばって美味しいラーメン食べてまいります。えっ?
ちょっと不備が見つかったので、それは明日以降にいたします。
写真を使って歌詞を入れて、秒数を微調整をして・・・・・
いろいろと面倒なんですよね。でも聴いて(見て)いただいたらがんばった
甲斐があるというもの。お楽しみに~。
さて、本日は試飲会で福岡出張です。
美味しいワインを探してまいります。
そのためにはまずは美味しいブルゴーニュを飲んで、ベーシックな舌を作って
おきましょう。
というわけで、今夜はこれ。美味しいと噂のワインの試飲です。
2008 ジヴリー クロ・ド・ラ・ブリュレ(ドメーヌ・マッス P・e・F)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台)
まず色が薄い。はかない!
香りはフランボワーズ、チェリー、イチゴ、かなり熟した赤系ベリーにコン
ポート。レンガの上に置かれた干からびたオレンジやベリーのイメージ。
ダレそうでダレない溌剌とした酸も感じます。
味わいは儚さがあります。色から想像できるように味わいも軽くて薄いです。
そして十分に熟したフルーツです。もうすでに飲み頃の果実味は一見あまり
保ちそうもありません。
ただ、酸はしっかりとあり、タンニンもそこそこ細かいけどありますので、
ある程度は支えられると思いますが、果実味が弱いです。ドライアウトする
のでは?と心配しそうなくらい。
でも逆にその儚さ、線の細さこそピノの美学でもあり、軽く薄いけどピノの
良さはちゃんと出ています。
儚いブルゴーニュ、儚いピノって何となく良いんですよ。
同じワインで2009年ものになると、もっとちゃんと濃くてしっかりしているんです。
これがヴィンテージの差なのでしょうね。
ただ、これなら価格を考えるとNZのゴールド・ウォーター ピノが良いかな?
なんてちょっと思います。
まあ、そんなわけでがんばって美味しいラーメン食べてまいります。えっ?