魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

興奮しやる気が出るも・・・

2013年04月04日 | ワイン ~2020年
昨日のダルビッシュ投手すごかったですね。


ワクワクさせられました。9回2死までパーフェクトピッチングでした。


普段野球を観戦しない私がネットの記事を探っておりました。
ちょっと興奮しました。


そんな勢いで、ついやる気を出して、先日アップした曲に続き、youtubeの音楽
制作に取りかかってはみたものの・・・・・やはりいまいちの出来。

良い曲だと思っていたものの、実際にやってみるとそうでもないか???
と不安がったり。いろんな不思議な現象が出てきます。そんなもんでしょうね。
でももうすぐ発表できるはずです。(はずかな?)



そうそう、ワインの発注作業も面倒くさくて、それでもいろいろとやって
明日くらいには新しいアイテムもいくつか入ってくることでしょう。



刺激的だけど、結局は普通の毎日。

でもやっぱりワインだけは飲む。





何かをより良くしたいと思いながら、今夜はこれ。






2010 カンポ・ブルゴ
  (スペイン、リオハ地区、テンプラニーリョ種、赤、千円程度)


香りは熟したブラックチェリー、カシスなどのフルーツ、厚手の花びら、赤い花
の蜜などを連想させます。若いのでフルーツ主体で肉系や革系はそう出ていません。


味わいはピュアなフルーツが支配的。酸が乗り、ピチピチ、生き生きとした
濃いめの若いフルーツです。タンニンはそう強くなく細かい。でも案外数年
経っても美味しさを増している感じがします。いや、1年くらいでかなり美味
しく変貌していくかもしれません。お手軽新アイテムです。


そうだ。おお、変貌してくれ。そして私の普段の日々ももっとクリエイティヴ
な、そんな日常が欲しいとです!

コメント
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