魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

あっしが悪い

2014年04月05日 | ワイン ~2019年
うちの奥さんがリーデルのブルゴーニュ型グラスを割ってしまいました。

運んでる途中の出来事でした。




木箱に入れて運んでいたようです。


それを見た私。思わず写真撮ってみましたが、「やはり」です。

なにが「やはり」かと申しますに・・・・・




「足さえなければグラスは割れなかった!!!」


そうですね。私のブログを読んでいただいている方なら、私が「ワイングラスの
足をなくす会の会長」であることをご存知でしょう。
ご存じない方はここ(クリック)でもお読みください。


割ったのは3500円もするこのグラスですが、最近は100円ショップで結構用が足せる
グラスが売ってあります。時々315円の特別価格の大ぶりのワイングラスが置いてある
場合には要注目! これが結構すごい。というかこれで十分。
高価なグラスの出番はほとんどなくなります。

ですから、割れても実は痛くも痒くもない。
片付けの手間だけね。

さらに最近はこんなグラス(クリック)をよく使うので高いグラスは一切要らなく
なりました。ちょっと口当たりの感触が悪いものの(ペーパーやすりで削ろうかと
思案中)、このグラスはすすぐと臭いがすぐに消えるところがすごくて重宝します。



でも、なんでワイングラスの足をなくす会会長宅で足のあるワイングラス
を使っているかって~?

すっ、すみません! それは深く詮索しないでください。

ガンガン使って、早く割ってしまおうと思います。


コメント
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