福岡に自然派ワイン試飲会ということで行ってまいりました。
輸入元数社による合同試飲会で、結構賑わっておりました。
直接取引しているのは1社だけで、あと何か見つかれば・・・という「運が良け
れば」的参加です。(でもそういうのも大事だったりするんです)
この造り手は良かったです。
「マタン・カルム」。今後も少し気がけて追いかけよう。
相変わらずここは良い。
「クロ・ド・ロリジンヌ」。
しかし取り扱いも長くてお客さんも新鮮味がないかもと心配。
そういえばブルゴーニュシャルドネの2012年ものが出ていました。
厚みもあり、しっかりと美味しいです。ただ、長熟というイメージは湧かなかった
ので、10年程度で飲んでしまえば十分じゃないでしょうか。(あくまで第一感)
お高いのはもっと良いのもありますが、価格もほどほどで、コスパが良く
お奨めしやすいアイテムがこちら。
ローヌの「ドメーヌ・ラ・ロッシュ・ビュイシェール」(上)と
ロワールの「ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール」(下)。
特に下の白2アイテムはラベルが素敵ですね。
取引はない輸入元ですが、入荷するかどうか・・・できたら少し入れてお試し
したいと思いました。
ただ、全体的にはビオはビオだなあ・・・。
グルナッシュ種やガメイ種を造るところが多く、またそれを飲むとビオらしいと
感じてしまう。
そんな無名の場所、マイナーな品種こそのビオが多いから当たり前かもなあ。
何がしかの看板掲げて売らざるを得ないわけですが、でもそれが悪いばかりでもなく、
美味しいものは「ビオ」の看板を掲げようが掲げまいが美味しいのですよね。
輸入元数社による合同試飲会で、結構賑わっておりました。
直接取引しているのは1社だけで、あと何か見つかれば・・・という「運が良け
れば」的参加です。(でもそういうのも大事だったりするんです)
この造り手は良かったです。
「マタン・カルム」。今後も少し気がけて追いかけよう。
相変わらずここは良い。
「クロ・ド・ロリジンヌ」。
しかし取り扱いも長くてお客さんも新鮮味がないかもと心配。
そういえばブルゴーニュシャルドネの2012年ものが出ていました。
厚みもあり、しっかりと美味しいです。ただ、長熟というイメージは湧かなかった
ので、10年程度で飲んでしまえば十分じゃないでしょうか。(あくまで第一感)
お高いのはもっと良いのもありますが、価格もほどほどで、コスパが良く
お奨めしやすいアイテムがこちら。
ローヌの「ドメーヌ・ラ・ロッシュ・ビュイシェール」(上)と
ロワールの「ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール」(下)。
特に下の白2アイテムはラベルが素敵ですね。
取引はない輸入元ですが、入荷するかどうか・・・できたら少し入れてお試し
したいと思いました。
ただ、全体的にはビオはビオだなあ・・・。
グルナッシュ種やガメイ種を造るところが多く、またそれを飲むとビオらしいと
感じてしまう。
そんな無名の場所、マイナーな品種こそのビオが多いから当たり前かもなあ。
何がしかの看板掲げて売らざるを得ないわけですが、でもそれが悪いばかりでもなく、
美味しいものは「ビオ」の看板を掲げようが掲げまいが美味しいのですよね。