魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

どちらが本当?

2014年04月10日 | ワイン ~2020年
某O女史の会見が行われましたね。


実は私はこの女性研究者には全く興味もなく、理研にも興味がない。

一番大事なことは「STAP細胞」なるものが本当にあるかどうかです。

何といっても人類にとってとても有益となることなんですから「ある」方が
良いんですね。

もしやこれがあるとまずい人達が必死に潰そうとしているのかもしれません。
功を焦ったのかもしれません。(この部分は完全に憶測です)

もちろん嘘だったらガッカリだけどさ。

どちらが本当でしょうね。




さて、そんな今夜は





2010 モ・サリナス
  (スペイン、モナストレル種、赤、千円台前半)


プラム、スグリなどのフルーツに、井戸や日陰の植物など少し沈んだ香り。

味わいは濃くて、ちょっと張りや艶があって果実味に満ちています。
サロンパスやハッカのようなすっとしたアフターがあります。価格の割に充実
して大変良いと思います。
でも2010年ものはしっかりしすぎているので、1日目よりも2日目のほうが美味しい。

1日目はしっかりしすぎてちょっと全体が強過ぎ。2日目は穏やかさが出てとても
美味しい!

そのおいしさを求めて、それを楽しみに3本連続で飲んでしましました。
マイデイリーですね。

このワインも1日目と2日目、どちらが本当かな。


裏も表も、良いところも悪いところもありますね。

コメント
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