なおなお会を抜けた翌日の気分は、全力でラーメン?だった。
バイクにまたがり、思わずスロットルを回してたどり着いたのは・・・・・
千々石町のげんこつ家。
前日飲んだボルドーの1982ヴィンテージのような完璧なものを求めていたのかもしれない。
オーダーしてしまったのは「チャーシューメンに、ごはん小、海苔トッピング」という
超豪華なバージョン。盆と正月がいっぺんに来たような贅沢なオーダーね。
少し軽いけれど、この思いを受け止めてくれたような旨味溢れる味わいだった。
まあ、それはこちらの勝手で1時間かけてたどり着いて、15分で幸せを味わい、また
1時間の帰途に就くという、何とも言えないそんな時間。
それでいいんじゃないか、と思うからこそ通っているわけで、まさしくそれで良い。
勝手にそれで良い。
肝臓も癒されたかもしれない。
そんな今夜はこれ。
2008 モンティチェッロ
(伊、トスカーナ州IGT、CS主体、赤、2千円程度)
香りはカシス、フランボワーズや焼き菓子、革、ドライフルーツ、ダシ系、赤土、
生肉、明るく華やいだ旨味を誘います。
味わいはも旨味たっぷりで充実しています。酸はそこそこで邪魔しない程度、タンニン
は細かいけれどしっかりとあります。明るくきれいに熟した旨味たっぷりの果実味が
豊かに広がります。やはりこのワインは良い。派手ではないかもしれないけど。地味にいい。
ラベルをド派手にしてインパクトをつけると、確実に大ヒットするワインだろうな。
バイクにまたがり、思わずスロットルを回してたどり着いたのは・・・・・
千々石町のげんこつ家。
前日飲んだボルドーの1982ヴィンテージのような完璧なものを求めていたのかもしれない。
オーダーしてしまったのは「チャーシューメンに、ごはん小、海苔トッピング」という
超豪華なバージョン。盆と正月がいっぺんに来たような贅沢なオーダーね。
少し軽いけれど、この思いを受け止めてくれたような旨味溢れる味わいだった。
まあ、それはこちらの勝手で1時間かけてたどり着いて、15分で幸せを味わい、また
1時間の帰途に就くという、何とも言えないそんな時間。
それでいいんじゃないか、と思うからこそ通っているわけで、まさしくそれで良い。
勝手にそれで良い。
肝臓も癒されたかもしれない。
そんな今夜はこれ。
2008 モンティチェッロ
(伊、トスカーナ州IGT、CS主体、赤、2千円程度)
香りはカシス、フランボワーズや焼き菓子、革、ドライフルーツ、ダシ系、赤土、
生肉、明るく華やいだ旨味を誘います。
味わいはも旨味たっぷりで充実しています。酸はそこそこで邪魔しない程度、タンニン
は細かいけれどしっかりとあります。明るくきれいに熟した旨味たっぷりの果実味が
豊かに広がります。やはりこのワインは良い。派手ではないかもしれないけど。地味にいい。
ラベルをド派手にしてインパクトをつけると、確実に大ヒットするワインだろうな。