魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

カレー、担々麺、安ワイン

2014年11月29日 | ワイン ~2019年
最近の記録を。




チャイ屋マドゥバニの豆のキーマカレー。
独特の沈んだようなスパイスが効いてくる。



紅蘭亭の担々麺。今回は黒の担々麺。




赤の担々麺の方が辛いのだけれど、黒を出来るだけ辛くしてやろうと「辛いの」
(唐辛子オイル)をガンガン投入。重ための辛さとなりました。
ランチパスポートの3回分、とうとうコンプリート。



そして夜はこれ。




2012 ベルフラワー ピノ・ノワール
  (チリ、ピノ種、赤、千円台)


香りはチェリー、フランボワーズ、人工的な甘さを漂わせるバタークリームや
ビニール、軽やかで甘い香りです。

味わいはやはり軽やかで甘く、上辺だけの華やかさ、甘さが鼻につきます。
もちろんこれはこれで美味しく頂いてしまうのだけれど、お奨めはしない味かなと。


今日もインデント輸入のリストを眺めていたのですが、あきれるほど高くて、
いや、むしろ暴力的なほど高いといってもいいくらいです。
誰だ、ここまで円を安くしたのは!

そう愚痴りながら、安ワインの良いのを探すのですが、なかなか見つかりにくいです。

そろそろ値崩れも考えられますが、多分格差がつくでしょう。投機の対象となる
ほどの高いワインはより高く、ならないものは、頭打ちか、少し安く・・・かな。


コメント
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