魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ジェードバインが見たくて

2014年12月08日 | 音楽
今夜はこれ。




2013 ベルフラワー ピノ・グリージョ
  (チリ、ピノグリ種、白、千円台)

香りは柚子、カボスなどの青い柑橘、青草、鉱物、石、白い花など。

味わいはさわやかですっきり。石やセルロイド系。そんな厚みもなく、酸はまずまず、
すごいわけでもなく何となく飲んでしまうタイプ。ちょっとストイックで弱いか。
どこかに「グリ」(灰色の何か)を感じる気もします。

これは採用できない・・・かな。ゴメンナサイ。

ラベルの花もジェードバインとかだといいのになあ。



さて、こんな曲を書いてみました。

ピアノの小作品で一発撮り。ぜひお聴きください。歌はありません。
部屋も私の姿(顔?)もお粗末なので、意図的に暗くして撮っております。

ジェードバインが見たくて(ラリラリピノ、オリジナル曲)



実はタイトルを何にしようか悩んだのですが、とりあえず適当に付けました。
「ジェ-ドヴァイン」は野母崎にある亜熱帯植物園(サザンパーク長崎)に咲く、
「ヒスイカズラ」のことです。とてもきれいな翡翠色の花です。(クリック)
思い付きでタイトルに。

実を言うと「長崎夜曲」にしようと思っていたのですが(何年も前から構想していた)、
誰かさんが先に作ってしまったので仕方なく変えましたよ。


どげんでしょうか。癒しになるとでしょうか。ちょっと恥ずかしい。


なお、私のYoutubeでの曲たち(クリック)です。日本一マイナーなミュージ
シャンなので、応援よろしくお願いします。

コメント
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