魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

青春を取り戻すのさ

2016年04月10日 | 音楽
ちょっと嬉しいことがありました。


まず、オートバイがやって来ました。



Kawasakiのエストレヤ250ccです。


ピッカピカだぜ~!

と言っても中古車です。700㎞しか走っていないのでほぼ新車レベル。


・・・ただし、このバイクはうちの奥さんが買ったので、私はそのおこぼれにあずかる形となりました。

むか~し、250ccには2台乗ったことがあるのです。

めっちゃライダーの血が騒ぎます。
若さを取り戻すことが出来るかな?!


これで「げんこつ家」とか「小浜・雲仙」とか「大島・崎戸」とか・・・楽に行けるでしょうか。

ただ、荷物が積めないので走るの専門となるでしょう。

早速出撃しま~す!





そしてもうひとつ、嬉しいこと。

ちょうどこの季節に聴いていただきたい私の曲。

とても気に入ってくれた方がいらっしゃって、facebookで何回もシェアして、「感動した」
とか「良い曲に出会った」とか「魂が揺すぶられた」など何回も書いていただき・・・

その方はわが母校の元先生なのですが(すでに80代で直接習ったことはないけど)、すごく励まされました。
作って良かったな~としみじみ。(お会いして話したことすらないのに)


人って知名度ばかりに集まりますよね。
私なんかその知名度がまったくないのに、よくぞ、そう言っていただけたよなあって思いました。
ちゃ~んと中身を聴いていただけたんだと分かってすごく嬉しかった。



それは何の曲かといいますとね・・・これです。



春のあなたへ(クリック)です。

良かったらというか、今一度でも聴いてやってくださいね。

今は音楽を聴かない割合がかなり増えてきたとニュースがありました(クリック)

積極的に聴く人たちは3割程度だそうです。半分以上は「今さら聞かなくてもいい」という
極めて消極的な層だそうです。

そんな無関心な世の中でも、ほんのひと握りでも、きっと誰か聴いていると思ってやっている
ので(別にお金を稼ごうとかも考えていない)、感想をいただくこと、というかちゃんと聴いて
いただくこと自体が、どんなに嬉しくて励みになるか、やらない人には到底わからないと思います。

音楽でも青春を取り戻すため、もっと良い曲を書いていきたいです。

さあ、出発だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする