魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ネコの贈りもの-Ch.ヴュー・カッサン

2016年04月14日 | ワイン ~2019年
クロネコさんからこんなのをいただきましたよー。

ネコからの贈りものといえるのだろうか。



なんでも宅急便が40周年らしい。

そうかあ、私が生まれる前から始まったんだねー。(汗)
(誰か突っ込んでください)


さて、中身は・・・



お菓子でした。
文明堂のどら焼きみたい。
夕飯の後、美味しくいただきましたよ。


でもこれ、取扱店全部に配ったそうです。すごいですねえ。
ありがたいです。





さて今夜はこれ。




2013 Ch.ヴュー・カッサン
  (ボルドー、メドック地区、赤、千円台後半)

香りはチェリー、プラム、ブラックチェリーなどのフルーツ、そして鉛筆の芯やクレヨン、
鉄分、シガー、赤い花など。


味わいは重くなく、軽快でクリアです。軽すぎというところまではいかないミディアム程度。
ボルドーの風味を持ちつつ、明るめで、受けの良い、親しみやすい味わいでしょう。
折り目正しさ、正統派の風味をどこか持ちつつも、フレンドリーで食事を引き立てる、
そんなワインでしょう。

ちょっと軽めなの、物足りなさがあるので、採用はしませんが、個人的には軽いボルドーで
それなりに美味しく飲めています。


なに?どうせなら贈りものはどら焼きよりワインが良かったってー?!

まあ、そうだけどそれはシーーー!!!です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする