魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

Mさん送別会

2017年06月25日 | ワイン ~2019年
1996年に長崎にいらして以来、お世話になったワイン仲間のMさんが転勤することになり、
送別会がささやかに行われました。


場所はコルドーネ。



豪華なワインの数々に・・・

豪華な料理の数々。

最初に撮り忘れましたが、バーニャカウダーが出ました。

その後、











この後デザート。

もうお腹いっぱいではち切れそうでした。

B級グルメばかりの毎日なので、ちょっと胃袋もビックリでしょう。


2005 ピールジモネはとてもクリアでひねもほとんどなく若々しい。

2012 ピーターマイケル SBは若いながらもさすがの厚み。

1999 ピュリニー 1er クラヴォワイヨン(ルフレーヴ)はやはりミネラリーで艶。

2009 シャルム・シャンベルタン(ジョセフ・ロティ)はあまりに早かった。
艶と深みは存分にありましたが、やはりもったいないなあ~。あと10年寝かせたいところでした。

ワインも思い出もいろいろあるとです。・・・・・

Mさん、お元気で。また会える時は派手に飲みましょう!



コメント
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