魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

だるま亭-カンポアリーバ

2018年01月08日 | ワイン ~2019年
お正月はよく食べ歩きました。

年の初めからガツガツです。

興善町にある「だるま亭」。

カレーが準備中で、だるま焼きと、炙り焼きいきました。






だるま焼きの方が野菜がたっぷりで、ガツガツいけるので好きです。

またカレーもすごくお手軽で美味しいのでありがたいメニューです。







突然ですが、ここはどこでしょう?




ちょっとだけですがバイクで走ってきました。

お分かりの方には・・・ワインお買い上げの際に、な~んかささやかにサービスしましょう。(笑)
こっそり〇〇の写真出てましたね~と仰ってください。(今週いっぱいです)






さあ、夜はこれ。




2014 バラオンダ カンポアリーバ
  (スペイン、モナストレル種メイン、赤、千円未満)


香りはプラム、ブラックベリー、カシスなどのフルーツ、コショウなどのスパイス、
日陰の植物など、まろやかです。

味わいはこの価格としてはとても濃く、まろやかです。黒いベリーフルーツが若く、瑞々しく
しっかりと骨格も持ちつつきれいにまとまっています。
酸味はほど良く、タンニンもちょうど良いくらいの強さ、渋さ。
とてもコストパフォーマンス良く出来ていると思います。

2013年がガルナッチャじゃないの?と思えるような田舎的の風味でいまいちだったのに対し、
この2014年はとても良いと思います。

もちろんちょっと前にご紹介したこれの上のクラスも猛烈に素晴らしいです。


コメント
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