魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ゾンネンブルート-トリュフラーメン

2019年01月22日 | ワイン ~2020年
試飲のお仕事も開始です。
今夜はこれ。




NV ゾンネンブルート リースリング
  (独、リースリング種、白、微発砲)


香りはレモンや柑橘、ミネラルやさわやかな花や石など。

味わいは微発砲でやや辛口となっていますが、つまりはやや甘さがあるということです。
最初はドライに感じますがだんだんと甘さが出てきます。
軽くて飲みやすいのですいすいと行きますが、だんだん甘さが出るにつれ、辛口好きには
微妙な感じになります。でもそれなりにはさわやかに飲めてはしまいます。(個人的には甘いけど)

時間がたつとやはり甘くて苦手です。(汗)


体調を崩してから、飲まないなら飲まないでもいられそうで、そうなるとまだ「目下アル中では
ないんだな」という自覚が芽生えました。

「大丈夫、まだ引き返せる!」という心の声がします。
でもアル中ではないけれど、ワイン中毒なんだよなあ・・・。
ホントは赤ワインのタンニン中毒ね。




ラーメンは最初は大人し~くこれで。




カルディに売ってるトリュフラーメン。
あっさり塩味。だけど半端ないトリュフ感!!!


でもね、同じものの袋入りがこちら。



こっちが美味しいです。手間はかかるけど、インスタント麺はたいてい袋入りの方が圧勝します。
麺が決定的に違うから。
スープも袋入りの方が変なのが混じらず澄んでいて美味しいです。

このシリーズの「ポルチーニラーメン」もかなり美味しいと思います。
特に生ハムを乗っけると別世界です。


いつも豚骨好きな自分のことを「豚骨野郎」と呼んでいますが、これ食べて「トリュフ野郎」とか
言うと格好のつかんですばい!



コメント
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