魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

野母崎~新大工-喜助うどん

2019年01月15日 | 美味しいもの
戸町バイパスあたりからおかしい?と思った。

この日はあまりの車の多さに驚き。

何があるのだろうか・・・

実はバイクで野母崎にあるリンリン(Rinrin)を目指していたからだ。



そうか「水仙まつり」だった。
しもたー!



野母崎は今日も風が通り過ぎる。



スイセンはどーでんよか。



Rinrinに到着。



1時間待ちですと言われ・・・・悪夢は的中!

やはりこちらのお店はなかなか巡りあわせが悪い!
それだけ人気があり過ぎるとでしょう。それはそれですごいことなんだけどねえ。
しょんなかねー。諦めました。



そこで思いっきり帰宅しつつ、なぜか急に珍しくカツ丼が食べたくなる。

行ってやったさ。長崎市新大工町の「喜助うどん」へ転進。





メニューを見るとセットを頼もうか?と心が揺れるがそこは自重。



いつもついつい食べ過ぎてしまうからね。



さあ、カツ丼来ました。



このネギ、特に白いとこが良い仕事してくれるんだよねえ。

下にはタマネギもいっぱい。テーブルにあった天かすをちょっとごはんのところに投入して
みるとこれも良い。唐辛子や柚子ゴショウをかけても美味しい。ちょっとずつ試しながら
楽しく、美味しくいただきました。やはりこの店のカツ丼は素晴らしい。



新大工商店街を歩いてみて思ったことだけど、中心地、浜町がなくした何かを、
この町はまだ持っている気がします。



この玉屋跡のビルも5月には解体され、また風景も変わることでしょう。
でも新大工町界隈は長崎では最後の砦のような気がします。
何と戦う砦なのかと言われるといろいろあり過ぎて、うまく説明しにくいのだけど。
新大工地区に住んでいる方には逆にわかりにくいかもしれません。



ところでね、野母崎には何しに行ったと~?!



コメント (2)
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