魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ドンダヴィ Mlb-マティマハル

2019年01月10日 | ワイン ~2020年
おいおい、高木さんもだけど主砲ファンマ選手まで大宮に!

今年は戦うんだよねえ。面白いねえ。

昨晩のアジア杯代表戦(トルクメニスタン戦)もやはり何があるか分からないところが
サッカーの醍醐味。不確定要素こそが面白さなのでしょう。




今夜はこれ。




2017 ドンダヴィ レゼルヴァ マルベック
  (アルゼンチン、マルベック種、赤、千円台前半)


香りはプラム、ブラックベリーなど濃いフルーツ。黒土、黒革、クレヨン、コーヒーなど。

味わいはまずアタックが柔らかです。丸みを帯びてするっと入ります。
果実味は若さのためやや弾んで微かに青さも含みますが、それは時間が解決するでしょう。
青さというと野菜っぽさを連想させますが、これはクレヨンや粘土的(土的)な中に青さ
があります。

若いので待ってやると確実に落ち着いて、もっともっとまとまり良くなることでしょう。
現時点でもなかなか美味しく飲めますので、このワインは良いと思います。
次の仕入れで入れてみましょう。




本日は大人しく持ち帰りのカレーです。




桜町にあるマティマハル2号店でテイクアウト。
500円なので懐にも優しい。オクラとチキン。

インド(ネパール)の人達って結構働き者だと思う。
休みも少なく(もちろん交代で休んでいるのだろうけど)たいてい開いてるし、
がんばっているみたい。


ところでいつもなんだけど、ルーが足りずにナンがちょっと余る。
微妙なバランス。(笑)


コメント
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