魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

クボカリー-最後の1本BrgR

2021年04月25日 | 美味しいもの

ちょっと前ですが、コロナ禍のはざまで「クボカリー」へ。

 

 

 

 

こちらがメニュー。

気になるじゃん、日替わり。

 

 

ということでこちらでした。

チキンと猪は食ったことがある。

ということで、ジェノベーゼキーマ、大盛り、辛さ増しでー!

 

 

 

きたよ~。

おっ、何か良い。香りも良いぞー。

辛さ増しはレモンの下の方にある茶色いの。

「これ少ないですけどかなり辛いので少しずつ注意して入れてください」と言われました。

 

 

ジェノベーゼだけにバジル、松の実、オリーブオイル、トマト、チーズなど。

何これっ!

美味い~~~!!!

 

 

バリバリとごはんにかけます。

もう容赦なしやね。

辛いのもバリバリと入れます。ほど良く辛くなりました。

いや~、素晴らしい。止まりません。よくこんなの作ってくれたと感心してしまいます。

 

だってカレーでジェノバ(伊)ですよ。笑いたくなります。

とても満足です。

 

 

ワインは安ブルゴーニュの最後の1本。

2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール レゼルヴァ(ニュイトン・ボノワ)

   (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、千円台)

 

輸入元のセールで仕込んだのですが、何ともよく分からない味でした。

ところが最後の1本は、仕入れた時から数か月経っていたので、落ち着いて

意外と楽しめました。面白いものです。ただ販売予定はありません。

 

 

 

コメント
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