大井手町にある「カルカッタ」へ。
久しぶりにうなされました。
夕月のカレーを思い出すと食べたくなりました。
しかし夕月本店では辛さ増しができるかどうかわからないので、暖簾分けのこちらへ。
メニュー。
ここで疑問が浮かぶ。
エビフライカレーを食べてみたいのだが、エビフライカレーは650円。
よく考えてみよう。「レギュラーカレー」に「エビフライ2尾」をトッピングすると600円。
をいをい、一体どーーー違うんだい???
ということで、セコイことは言わず「エビフライカレー 8辛 650円」をオーダー。
きたよ~。
ぬぁんと、エビフライが(小さいけど)3尾だった!!!
そんな差があったとね~~~! 2尾と3尾の差かあ。
もちろん多くの人は知らない。秘かな違いがあるわけです。ヒソカ~
でもまだ謎はある。
メンチカツカレーの場合、レギュラーカレーにメンチカツトッピングだと600円。
メンチカツカレーをオーダーすると650円ではないかっ!!!
ここはいつか検証しようと思う。
謎が謎を呼ぶカルカッタのカレーだ。
そういえば昔のなぞなぞを思い出した。
「100人乗りの飛行機に10人しか乗客がいませんでした。さてこの飛行機はどこへ向かっているのでしょう?」
な~~~んてありましたよね。
子供心に「インドのカルカッタ」という地名はこうして覚えたようなものです。
えっ、この問題聞いたことない??? まあ、ある程度上の年齢層しか知らないかもね。(笑)
似たようななぞなぞで「自動車のハンドルはいくら?」というのもあった気がする。
もちろん答えは180円。
なぜかって?
それは1ドル(米ドル)=360円の固定相場の時代があったからこそなのだよ。
今思うと、え~~~~~!ってなります。
まさかさ、変動相場になり、いつのまにかIT化の世の中になり、AI技術がこんなに進歩するなんて・・・
なんてのは夢物語だった時代のたわごとです。
閑話休題。
カレーだけど、30辛まで無料となっていますが、過去に30辛は食べております。
しかしカイエンペッパー(だと思う)の量で調整していると思うので、辛すぎると
苦みが増して、本来の味わいを損ねてしまいます。5~8辛程度が一番バランスが取れると思っています。
今回も僅かに苦みがあったので、次回は7辛or6辛で美味しくいただいてみましょう。