江戸町にある「サポーリ・ディ・アマルフィ」へ。
最近家族のご不幸もありお休みされていましたが、再開されました。
ランチAを。
あっさり目の豚肉、サラダ、パスタの盛り合わせ。
意外とボリュームもあります。
何も言わないのにトウガラシの入った辛いオイルが出てきます。(汗)
メニュー。
こちらのお店は奥様がとても優しく、お話すると癒されてしまいます。
介護や親のこと、大好きな茂木町のおはなしなどなど・・・。
常連さんはお店を出る時にイタリア人のご主人に「チャオ!」と言って帰られるようです。
ちょっと外国っぽいんだけど長崎なんだよなあ。
ワインは2日目。
2017 エル・エステコ フィンカ ノターブレス タナ
(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、タナ種100%、赤、3千円台前半)
やはり深いです。しっかり濃くボリュームがあります。
初日よりはまろやかさがちょっと出て、飲みやすくなっていますがまだまだでしょう。
タナという品種は難しいのですが、肉系に合うことは間違いありません。
このラインナップの別品種もお試ししてみましょう。
ところで台風が心配。まだまだ早い時期なので「来ないで~!」と叫ぶほかない。
雨が続くのも憂鬱です。せっかくの良い時期なので楽しみたいのにねえ。