魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

サポーリ ディ アマルフィ-フィンカ ノターブレス タナ

2023年05月30日 | 美味しいもの

江戸町にある「サポーリ・ディ・アマルフィ」へ。

最近家族のご不幸もありお休みされていましたが、再開されました。

 

 

ランチAを。

あっさり目の豚肉、サラダ、パスタの盛り合わせ。

意外とボリュームもあります。

何も言わないのにトウガラシの入った辛いオイルが出てきます。(汗)

 

 

メニュー。

 

こちらのお店は奥様がとても優しく、お話すると癒されてしまいます。

介護や親のこと、大好きな茂木町のおはなしなどなど・・・。

 

常連さんはお店を出る時にイタリア人のご主人に「チャオ!」と言って帰られるようです。

ちょっと外国っぽいんだけど長崎なんだよなあ。

 

 

ワインは2日目。

 

2017 エル・エステコ フィンカ ノターブレス タナ

(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、タナ種100%、赤、3千円台前半)

 

やはり深いです。しっかり濃くボリュームがあります。

初日よりはまろやかさがちょっと出て、飲みやすくなっていますがまだまだでしょう。

タナという品種は難しいのですが、肉系に合うことは間違いありません。

このラインナップの別品種もお試ししてみましょう。

 

ところで台風が心配。まだまだ早い時期なので「来ないで~!」と叫ぶほかない。

雨が続くのも憂鬱です。せっかくの良い時期なので楽しみたいのにねえ。

 

 

コメント
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