「ラーメン柊(ひいらぎ)」へ。
こちらへ来るということは「トマトラーメン」or「あおさラーメン」に惹かれて来るということ。
ということでトマトラーメン、きたよ~。
やはり鉄板中の鉄板、トマトラーメン!
これがたまらん!
サクサクっと麺を食べて、替玉しようかな~と思いきや自重。
おにぎりを投入して〆る。
このリゾットがまた美味しい!
完飲完食。
ごちそうさま~。
いつも美味しいです。
ラーメン柊ではつけ麺は出さないようだ。暑い季節の冷たい麺も期待したいところ。
今や、ラーメン屋さんっていろいろ期待を背負う存在なんだなあと勝手に思ってしまいます。
今夜の試飲はこれ。
面白いワインです。
2021 ラングメイル モンテプルチアーノ・プリミティーヴォ
(豪、バロッサヴァレー、モンテプルチアーノ種メイン、赤、2千円台後半)
セパージュはモンテプルチアーノ65 % プリミティーヴォ35 %となっています。
オーストラリアのモンテプルチアーノとかプリミティーヴォとか珍しくないですか!?
香りはブラックチェリー、プラムなどのフルーツにスミレ、甘草、ミント、漢方など
オリエンタルスパイス、チェリーパイや焼き菓子、バニラなど。
味わいは濃厚で滑らか。刺々しさはなくとてもスムースに入っていきます。
見事な酸味のせいでしょう。タンニンは細かくて果実味に埋もれています。リリース後
早くから、若さを楽しめる魅力がいっぱいに溢れます。これは美味しい。
次回仕入れの際に入れておきましょう。難しい顔をしないで楽しめる親しみやすさがとても良いです。
このシリーズはシラーズもカベルネも良かったのですが、新境地という感じです。
まだ他にも面白いセパージュがあるので試してみますね。