魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

インパクト

2011年03月02日 | ちょっと怪しい
前にご紹介しました「ワンダーランド」と私が勝手に呼んでいる
場所へまた足をのばしました。


まあ、これをご覧ください。







言葉を失いませんか。(語尾上げ)

ここは人智を超えたすごいパフォーマンス、従来の観念をなぎ倒すアート。

そしてほとんどの人の知らないマイナーな場所。


場所を知りたい方はご連絡ください。
もしかしたらTV番組の「珍百景」とか「ドォーモ」とかに投稿すると
採用される可能性があります。



当然この他にも、もっとすごいのがありますが、ぼちぼちとアップい
たします。ここはおじいさんの気分によって行く度にオブジェが変化します。




ところで先日告知しましたワイン会ですが、メンバーが結構集まって
まいりました。参加ご希望の方はお早めにご連絡お願いします。

コメント (2)
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最適化

2011年03月01日 | ワイン ~2019年
月末棚卸をしました。

毎月しっかりとやってはいるものの・・・・・キツイ。メンドイ。


本日は久しぶりかも?と思いパソコンの「最適化」を
やってみました。


・・・・・・・・・・なんと、


5時間くらいかかった!!!


こうなりゃついでに

私の人生も最適化できないもの
だろうか?


と感じてしまいます。




さてと、そんな慌しかった夜にはこれ。






2009 Ch.レ・キャトル・フィーユ コート・デュ・ローヌ
   (仏、ローヌ地区、赤、千円台)

プラムや深いベリー、ヴァイオレットや「紫」を感じる香り。
煮詰めたジャムなども。


味わいは、濃いです。アタックは柔らかめですが、タンニン
が多め。荒々しさがあってまだまだ暴れています。果実味は
ちょっと暗く重め。きれいな感じも持ちつつもバランスが
なあ・・・。
同じ「コート・デュ・ローヌ表示」なら違うのを選ぶかなあ。

もともとこのワインには力強さでなくて、しなやかさや優しさ
を求め、かつて採用した経緯があるので、この荒々しさは
「ちょっと違う」感満載状態です。

ついでにワインもバランス良く最適化を!って言ってもしょう
がないですね。

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