魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

最後の花に向かう(長崎トルコライス編)

2011年03月21日 | 美味しいもの
やはりここへ向かおう。

時津町の「グリーンバンブー」だ。







行くとこの行列。
でも引き返すわけにはいかない!


もしも行かれる方は、ちょっとだけ時間をずらすと大丈夫です。
今のうちなら。


外に並びながら、中をのぞく。






シェフの作業や力量はたいしたものだが、実はこのスタッフたちの手際の良さも
書いておかなければならないだろう。


特にいつも思うのが上の写真右側の方。ベージュの上着で手を伸ばしている方。

深堀にお店があった頃からしっかりといらっしゃる。達人だ。

この方は見事なまでに注文を間違えず、手際良く次から次に作業をこなす。
一見地味なのだが、いつもすごいと感心していた。こういうスタッフがいてこそ
このお店は支えられてきたのだ。


まずは基本のトルコ。







平日のランチの時はミニデザートとコーヒーが付く。



さらに






これが長崎最高のトルコライス、「ステーキトルコ」だ。
もうすぐ伝説となる。このお店に初めて行かれる方はこれしかない!
普通のトルコを食べて「ふーん」というだけではこの店に来る意義はない。




さらに欲張りな私は





超ガウインにステーキセットまでいってしまう。

実はステーキトルコがあまりに美味いので、ひとランク上のメニューのステーキは
注文しないままだった。閉店となれば一度は食べておかねば。


まだ時間はあるのでまた行くだろう。

できることなら最後の日、31日のお客さんになりたい。
涙をこらえながらステーキトルコで締めたい!


ダイエットは4月1日からやればいい。


コメント (6)
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