ランチも完全に復活した長崎市油屋町「Charcal Grill イチノセ(チャコール・グリル・イチノセ)」。
ラーメン詣でもしっかりと。
考えてみたら私の場合、行かんばいかんお店、なぜかあり過ぎ?!
身体が付いていかんでしょ。
さあ、高菜ラーメン別盛りで。麺カタ、油少な目~。
力強さを秘めた味わいはしっかりと旨味も乗って、完全にかつての姿が復活。
ただし、丼が康楽(かんろ)ってとこがいいじゃないか。
しっかりと替え玉までして、ごちそうさま~。
さて今夜の試飲はこれ。
2017 ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー(ギルボー・フレール )
(仏、ロワール地区、ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ種)100%、白、千円台半ば)
香りは柑橘や青リンゴ、トロピカルフルーツも僅かに。あとはミネラルや白い花など。
開けたてはちょっと味気なかったですが、だんだんと厚みやまろやかさも出てきました。
基本的にすっきりとした辛口。若干のトロピカル感、微かなオイリー&グリセリン感。
でもやはりさっぱり気味で、ちょと物足りません。エキス分がもっとあればと思います。
ジャケはすごく良いけど、味わいはちょっと惜しい。採用は見合わせでしょう。