魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

万徳-麻婆ラーメン

2020年11月14日 | 美味しいもの

長崎市銅座町の「万徳」へ。

 

お昼はいつも満員に近い。

 

少し遅めに入店。

メニュー。

今まで食べてないのがひとつ。

麻婆ラーメン(辛めで)いこう!

 

ところで店内の私を除くすべてのお客さんのオーダーは麻婆炒飯だった!!!

ちょっと妙な気分。

 

 

きたよ~。

結構な量だ。

 

麺は極細麺で最初は良いが、時間が経つと伸びて・・・ぬわんってなる。

もうちょっと太いとありがたいけど、それ以外はバッチリだ。

どこの味でもない独特のもの。生姜、豆鼓、山椒などが効いている。

こんなお店があるあたりが長崎の中華の幅の広さなのだ。

 

店主のSさんから「久しぶりね」と声をかけられるのだが、行くたび毎回「久しぶりね」と

言われてしまう・・・もうちょっと通わんばいかん?!

がんばります。

 

 

 

ワインは昨日の残りのフェヴレ。

 

お手軽クラス(2千円台前半)ゆえ少し細身だけどクラシカルさもあり、旨みいっぱい

で良いよなあ~。

フェヴレのワインはとても良いので2018年ものはいろいろと仕入れておきます。

ビックリするようなものも入る予定ですのでお楽しみに。

 

 

 

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BrgR(フェヴレ)2018-マドゥバニ

2020年11月13日 | ワイン 2020

今夜の試飲はこちら。

ブルゴーニュファンなら気になるアイテム。

 

2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(フェヴレ)

   (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

まず申し上げておきます。ジョセフ・フェヴレというのは大手の造り手の名前です。

大手ですが7、8割が自社畑で、残りは契約農家から買い付けたブドウで造られます。

品質はとても高い一流のメーカーです。

 

香りはイチゴ、フランボワーズ、チェリーなどの赤系フルーツが溢れ、それに

甘みや旨味を感じるキャンディーや肉や獣的な香り、シナモンやハーブ、赤い花

などがして、2018年らしく濃く甘やかなイメージです。

 

味わいはこのクラスは通常、悪く言うとペラペラで厚みに欠け酸味が出がちですが、

厚みはそこそこですが、甘い風味とエキスのある旨味が乗っていてとても良い

バランスです。素直に美味しくきれいです。止まりません。

 

2018年は悪く言うと、もったりして、クラシカルなスタイルが好きなブルゴーニュファン

には一線を画す部分もありますが、このワインはそのクラシカル好きにも、濃いのが

好きな方にも、上手く良いとこ取りで、一般的に多くの方々に親しみやすく仕上がって

いるスタイルでしょう。

 

開けてから時間が経つと、旨味も増してくるので、止まらなくなり、軽やかで

すいすいと入ってしまい、止め時がわかりません。放っておいたら1本飲み

干してしまいます。そこを理性で押さえ翌日分をキープしながら止める勇気(意思)

を確認し、自分でエライなとなだめすかしながら自重させます。

残りは焼酎やウィスキーへと移行しましょう。それくらいの美味しいワインです。

 

これはテスト試飲ですので、追加候補確定です。

2、3年~5年程度は享楽的にその旨さを楽しめることでしょう。お奨め出来ます。

 

この上のクラスも近日試飲しますのでまたお楽しみに、というか自分が楽しみです。

2018年はやはり美味しいヴィンテージなのだと、一流大手のメーカーものを飲んで

あらためて思いました。

 

 

 

そして、マドゥバニのカレーはしっかり食べてます。

 

しっかりとまぜまぜしてからいただきます。

細かく黒いスパイスが、辛みと深みのアクセント。そしてヨーグルトと混ざり合い、

得も言われぬスパイスとまろやかさの融合。

 

 

こんなのも。

ちょっとだけプルダックポックンミョン(韓国の激辛焼きそば)に似てるが、

そこまでは辛くない。ちょっと粉っぽいかな。

 

 

 

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辛辛-V・ファーレンがすごいぞ!

2020年11月12日 | 美味しいもの

最近「チャコール・グリル・イチノセ」がお昼のラーメンをやってないので、

確かめに来た。

・・・やっぱりやってない。

 

 

すると・・・

何だこれは?!

新しいお店ではないか。

 

ラーメンやってなかったらベトナムのお店へ行こうか?と思いましたが、

韓国ごはんも良いかもな~、とピンと来て勢いで行ってみました。

 

 

2階に上るとお店が。どうやら移転してきたらしい。

 

 

入店後、ランチメニューを。

 

う~ん、ここは何もわからないので、とりあえず日替わり定食 850円

いってみましょう!

 

 

 

きたよ~。

まずはサラダとスープとキムチとごはん。

おっ、いいじゃん。

 

 

そしてメイン。

アツアツでやって来ました。

豆腐とホルモンの入ったチゲでした。

 

しっかり熱くて、ワイルドで、アクセントの効いたチゲです。

辛さはたいしたことありませんが、蓄積型で食べ終わることにはうっすらと

汗がにじみ出ます。

 

止めときゃいいのに、お替りが出来るので、ごはんを3割とサラダも3割くらい、

とオーダー。満腹で食べ応えありでした。

 

ホント、たまには韓国も良いですね。それにしても韓国の人達は辛いの好きなんだよねえ。

この程度なら楽勝だけど、きっと私が及ぶべくもなく辛いものいっぱい食べるんだろうなあ。

覚醒してパワーもつきそう!

 

 

 

ワインは昨日の残りで。

スイスイ~、だけどちゃんとニュアンスはある。

 

V・ファーレンも絶好調。多分今J2で一番つおいはず。

岡山相手に5-0。4連勝。すごかー!

次の日曜日、スタジアムに行けるだろうか・・・???

酒が美味くなってきました。このまま突っ走れー!

 

 

 

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クワイ-油そば-カスティーリョ・デ・メナーラ

2020年11月11日 | ワイン 2020

長崎市興善町にある「Quwaii(クワイ)」へ。

 

先日食べて以降、油そばが気になりだした。

 

 

そんな訳で本日は油そば 680円。

これをまぜまぜして食べます。

 

・・・しもうたー、野菜マシを忘れたー! 致命的ミスを!

せっかく美味しいけどもの足りない。量も足りなく感じてしまう。

つけ麺の時はそのままで十分だけど、油そばは必ず野菜マシ、これ暗記。

次回はしっかりとリベンジします。

 

 

 

 

今夜の試飲はこちら。

 

2018 カスティーリョ・デ・メナーラ オーガニック ヴェルデホ-ソーヴィニヨン・ブラン

   (スペイン、ヴェルデホ&ソーヴィニヨン・ブラン種、白、千円未満)

 

香りは洋ナシやメロン系に青みのある柑橘、酵母、ミネラル、石灰、ハーブ、

白コショウ、シナモンなど。

 

味わいはマイルドで優しい。張りつめてシャキッとくる酸味ではなくて、とても

穏やかな酸味。好きだな~。

まろやかでまとまっていて、価格がとてもお手軽なのに、そこそこの厚みと

ボディ、そして誰にでも親しみやすく、ドライなのに優しいのはとても好印象。

赤も良かったけど白も良いね~。しかも予定販売価格は700円台。クーーーッ!

 

これは仕入れます。赤白とも週末には入るでしょう。

レストランでグラスワインにもバッチリの赤と白だと思われます。

安価でペラペラと思いきや、ちゃんとニュアンス不足もない。

何となく、何となく、何となく・・・飲んじゃう、飲んでしまう~。(笑)

 

 

 

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千里眼濃厚マシマシ

2020年11月10日 | 美味しいもの

今ファミマで話題の商品。

 

セブンの二郎系よりもパワフルなやつ。

 

 

拡大します。

しかも1134kcalという強者。

 

まっ、関東のことは知る由もないけど、二郎系として有名店なのでしょう。

 

レンジでチン!

 

ちなみにですがレンジの時間はどうやって測るかご存知ですか?

 

例えばうちの電子レンジは「700W」。

 

電卓を用意します。

「1600Wで2分20秒、500Wで7分」と書いてあるので、2分20秒を秒単位にします。

すると140秒ですね。 もひとつ7分は420秒です。

 

そこに140秒に1600を掛けます。140×1600=224000となります。

その値を自分ちのレンジの700Wで割ります。すると224000÷700=320と出ます。

それが秒数なので5分と20秒ということになります。

 

500Wで7分の方も同様に計算すると300秒=5分と出ます。

 

結論 5分~5分20秒の間で加熱すればいいということになります。

 

理系の方からバカにされるでしょうが、文系や多くの女性には? 普段はあまり考えないかも。

(私は理系ではありません、ワインバカ系?です)

 

 

そんなわけでチン!が完成。

 

 

そして奥義「天地がえし」をとりあえずやっておきます。

 

いや~、麺が太くて力強い!

これはうどんです。コシの強~いうどんと言っても良いでしょう。

 

麺、スープは濃厚、ニンニクは多い・・・そんなわけで全体が力強いパワーです。

 

食べながらこちらが負けそうにもなる感じがしますが、とりあえずガツガツといきます。

こんなマシマシを食べられる喜び(ガッツリとしたものを食べられるオレはまだ若いんだ、

世の中の流れについて行けてるんだ、これ食べた自分を褒めてやりたい・・・など)

を噛みしめます。

 

別に食べられなくても何も変わらないのだけれども、とりあえず食べられたことに

ほっと胸をなでおろします。二郎系ラーメンはそんなもんです。(あくまで私の感覚)

ホントに好きなのは久留米、佐賀系の純な豚骨ラーメンだからね。

 

でも最近は関東の嗜好に毒されてきたなあとしみじみ。悪くはないけど、自分の

アイデンティティーは大事に守ろうと思う。(笑)

 

コンビニのラーメンを食べただけなのに、何を深く考察しているのかと、自分に問いたい。

力まなくていいんだよ~。ラーメンは好きに食べようぜ~、と心の奥で声がした。

 

 

 

本日飲んでるのは、先日ちょっと書いた安ワインです。

こちらね。

2014 ロルジェリル ソーヴィニヨン・ブラン レ・テラス

   (仏、VdO、ソーヴィニヨン・ブラン種、白、安価)

輸入元のセール品で千円未満のものです。(700円台)

すいすいと、グダグダ言わずに飲むのに最適でしょう。

これしばらく私的デイリーで飲みたいと思います。

 

 

 

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紅葉を見に行こうよう!

2020年11月09日 | 美味しいもの

昨日は紅葉を見に雲仙まで。

バイクで走って来たぜー! 

 

まずは誰も気づかない穴場の円形分水。

別所ダムのすぐ下にあるのですが、長崎県内では極めて珍しい設備です。

このブログでも何度も書いてはいるのだけれど、誰も気にしないポイント。(笑)

いや、良いとこなんだってー。

 

 

そしてやって来ました。ここ「山の寺 邑居(ゆうきょ)」。

なんと、紅葉はこの程度でした。

 

 

このお店に入り窓を見ると・・・

まだ全然色付いてない。 でもこれはこれできれいなんだ。気持ち良い。

 

 

食べたのはそば定食1628円。

真ん中のはピーナッツ豆腐。上が牛すじ煮込み。昆布つくだ煮やひじき。鶏飯に鶏唐揚げ。

とても美味しくて雰囲気も良い。

ただ、いつも混んでいるのでそれなりにいろいろと大変だ。

 

 

さらに諏訪の池近くにある「パインテイルファーム」へ。

訳すと多分「松尾農場」なのだろう。ワインファンとしてはパインリッジファーム

(この名のワイナリーがあるから)もいいんじゃない。

結構山の中だった。

こちらは初めて。

まあ、チーズは女子の専門分野だと思ってたし。

 

 

牛さんたちを見て・・・

ピザを食べてみる。

 

チーズ力がすごいことになっている!

濃厚で力がある。とても衝撃的な味わい。

でも1枚全部は無理。クセが強すぎるので今のところ馴染めない。1/4くらいが良いバランス。

もしやアルプスの少女ハイジはこんなチーズを食べてたのかも・・・とふと思う。

 

紅葉を巡ったのか、食べ物を巡ったのか?分からないそんな1日だった。

 

 

そして夜はV・ファーレン vs 群馬戦。

DAZN観戦だったけど、何とか勝てて良かった。

結構やられそうな場面もあり、それでも取った勝ち点3。

こんなひとつひとつが大きな結果につながるんだよー。

それにしても群馬の大前元紀選手、怖いし、J2にいるような選手じゃないよなあ。

 

 

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獄激辛&辛ダブチ

2020年11月07日 | 美味しいもの

なぜかまた買ってしまった「ペヤング 獄激辛焼きそば」。

 

何となく面白そうなんだよなあ。

これだけじゃお昼としては量が足りないので、ハンバーガーも。

先日食べてもう1回食べとこうかなあー、と思ったマックの「辛ダブチ」も買ってきた。

 

 

一緒に食べると面白そうでしょ。

 

久しぶりの獄激辛は、これまたヒーヒー言いながらも、ジェットコースターに乗った

みたいに高揚してしまう。そこへ辛ダブチだ。

 

・・・口の中がしびれて味がわからん! どーでもいい味になってしまった。

そんなわけでマックの辛ダブチの方は後回しに。

 

順番は逆が良かった。(涙)

作った勢いで獄激辛からいったけど、冷静に考えればよかったなあ。

 

途中で熱い緑茶を飲んだら、「ギャ~~~!!!」ってなりました。

 

もちろんちゃんとプレーンヨーグルトを用意しておきましたとも~。

食べる前と、完食後胃袋に入れとくこと・・・ね。

 

 

ワインは昨日の残り。

 

ちゃんと残しておきました。

やっぱり美味しい。2018年はたくさん買い込んでおくことをおすすめします。

絶対後からもっと買っとけば良かったってなるはず。

 

もちろん残りが少なくてその後もう1本安いの開けたけど、それは内緒で。

 

 

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ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)-政

2020年11月06日 | ワイン 2020

今日の試飲はこちら。

 

 

2018 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)

   (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、4千円台前半)

 

グラスに注ぐとフローラルで甘やかなお菓子の様な香りが広がります。

この時点で勝利確信。

 

チェリー、イチゴ、フランボワーズ、カシスなどなどの赤いフルーツ、赤い花の蜜、

ミントや奥に革や肉なども感じます。

 

余談ですが、マンボ(遥か昔1本1円だったビニールに入ったタバコ型の白いハッカ菓子、クリック)

と呼んでいた、駄菓子屋で当たりくじのハズレだった景品おかしの香りがふとよぎりました。

よぎっただけです。これの香りが強くするわけではありません。

 

 

味わいはアタックがすごく優しくすいすいと入ります。柔らかく優しいです。

そしてお花畑の風味。旨味もしっかりで、アフターがこれまた柔らくきれい。

 

ショレ・レ・ボーヌは村名ですが、この造り手のACブルゴーニュ(14.5度)よりもアルコール

度数が低く抑えられており(13.5度)、口に入ってから穏やかでしなやかな味わいです。

沁みるなあ~。さすが腕達者の造り手トロ・ボーだよなあ。

 

何気なく飲んでいたら1本飲み干してしまうので、どこかで止めなきゃいけませんが、

踏ん切りがつきにくい・・・という悩ましさ。いきなりの即戦力です。

 

 

 

そして「ラーメン家 政」。

 

今月のクーポンは塩キャベチャー。

まずまず。普通のキャベチャーよりもあっさりめでもちろん塩味が強め。

 

 

そしてつけ麺ゆず塩味を。

最近ゆず塩味に傾倒してますね。

あっさりした感じで食べられ、かといって不満もなくガッツリと。

650円の満足感。

それにしても相変わらずの人気店。お昼時はしっかり並んでいます。

 

 

 

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げんこつ家-好調V・ファーレン

2020年11月05日 | 美味しいもの

久しぶりに雲仙市千々石にある「げんこつ家」へ。

 

見た目は大変なことになってるけど、これで良いと思う。

知ってる人達が来ればそれで良い。

それでも順番待ちだった。(車のナンバーと人数を書くボードがぶら下がっていた)

 

北九州ナンバーとか停まっていて、豚骨ファンのそのマニアックな魅力がわかる。

そう、実はここのラーメンはそれほどすごいのだ。

 

久留米、佐賀系の豚骨マニアには垂涎のお店なのだよ。

 

 

ということで、きたよ~。

ラリラリピノスペシャルね。ラーメン、おにぎり、海苔。

澄んで美しいスープ。

この日はバランス完璧。

よく”良酒水に似たり”なんて言われるけど、この日ののスープはすいすいとまるで

水とは言わないまでも、いつの間にか飲み干してしまっている、そんな味わい。

 

 

高血圧なのでラーメンスープ完飲には気を付けなくてはならないのだけれど、

このお店だけは全飲みOKなのだよ。

まったく油ギトギトしていないし、塩分も優しい。

 

あ~~~近所にこんなお店が欲しいけど、わざわざ出かけるイベント性もあるのだろうか。

遠くてもそれはそれで満足です。

何年も通っているけど月に2回くらいは食べたいなあ。

 

 

 

 

さて、V・ファーレン長崎は好調の好循環に突入しました。

水戸戦の4-1勝利のあと、町田戦でも3-1で勝利!

良いバランスで戦えているので、この先もいけるでしょう。

あと12戦は下位チームとばかりの戦いになるので、京都、新潟くらいを凌げば連戦連勝も

可能です。コンディション調整がカギになることでしょう。(1、2位の徳島も福岡もそうだけれど)

 

 

 

ワインは昨日の残りのスペイン。

穏やかでとても良いです。

商売抜きでも、個人的デイリーワインとして重宝しそうです。

ありがたいなぁ~。

 

 

 

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天領寿司-寿司の日にぎり-カスティーリョ・デ・メナーラ

2020年11月04日 | 美味しいもの

長崎市古賀町の「寿司・割烹 天領」。

知る人ぞ知る、ここは穴場のお寿司屋さん。

 

11/1~11/3まで寿司の日ということで十貫千円の特別にぎり寿司を買ってきました。

 

これは食べなきゃ損!って感じのバリューです。

 

スーパーのパック寿司や回転寿司とは次元の違う味わい。

どのネタもヤバかった。

普段好きじゃないので食べないサーモンとか、あまりに別もので驚き!

もちろんエビやトロは圧巻で幸せです。

 

それと別に買ったのり巻きやいなり寿司もメチャウマです。

まあ、ちゃんとしたお店のお寿司はすごくて、というかこれ食べるためにがんばろう!

って気にさせてくれました。

 

 

 

そして今夜の試飲はこちら。

 

2017 カスティーリョ・デ・メナーラ オーガニック テンプラニーリョ グラン・セレクション

   (スペイン、テンプラニーリョ種100%、赤、千円未満)

 

お手軽価格のスペイン。バルデペーニャス地区。

 

香りはプラムやカシスなど赤系フルーツにスミレや赤い花、そしてちょっとだけ

スモーキーさ、漢方的でもあります。

 

味わいは価格の割にしっかりとした果実味があり、とてもバランスの取れた

フルーティーでまろやか。刺々しさがなくまとまりが良い。

コストパフォーマンスばっちりでしょう。

予定販売価格は700円台なのでとてもお気軽に満足のいく味わいが楽しめる

ことでしょう。次回の仕入れで入れておきましょう。(と言っても少し先になりそう)

 

 

 

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京華園-皿うどんなのか焼きそばなのか?!

2020年11月03日 | 美味しいもの

長崎市新地町中華街にある「京華園」。

何でも太麺皿うどんが美味しいらしい・・・ということでやって来ました。

 

いやー、多いです。

修学旅行の学生さんたちもいて混んでいます。こんな賑わいは嬉しいなあ。

少しずつでも復活していただきたいと思います。

 

 

さて、メニュー。

皿うどんの、※太麺に「あん」はかかっていません、←ここ注目です

 

他に、

スーパイコ(酢豚)定食がぁ~・・・

そこはぐっと我慢で、皿うどん太麺を。

 

 

 

きたよ~。

皿うどんは「Wet」という感じなのだが、餡がないので「皿うどん Dry」っていう見た目。

 

横から。

味わいは・・・皿うどんではなく、長崎市の焼きそば。(でも皿うどんなんだよなあ)

 

長崎市ではソース味でなくて、塩味+ちゃんぽんの出汁を加えているところがあるのだけど、

そういったイメージです。江山楼もそんな感じでした。(昔過ぎてあやふや?)

餡なしの皿うどんって初めて食べるかもなあ。だからそれは焼きそば(長崎限定)だって~。

 

 

ちなみに長崎市扇町にある有華飯店の焼きそばの写真を上げておきます。

こちらは焼きそば。

 

 

 

 

さて京華園に戻って、麺は少し平べったい。

中華街は少し高め設定なのだけど、逆に町中華ではこのクオリティーを出すのは

それはそれで難しいとも思う。

 

 

 

夜のワインは久しぶりにこちら。

サンクリスピーノの白で。

しばらく切らしておりましたが再入荷。500円台。

500ml入りで通常のボトルの2/3あります。

実は私にちょうど良い量だったりする。穏やかで優し味わい。どうということはないけれど

冷蔵庫に入っていると安心する。

 

そしてあれは皿うどんなのか、焼きそばなのかを考えながら飲んでいる。

そうなると私が好きなのは焼きそばのつもりだったのが皿うどん?!

 

 

 

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久しぶりのスタジアム-スポンサー詣で

2020年11月02日 | サッカー

久しぶりにスタジアムへやって来ました。

 

もちろんV・ファーレン長崎を応援しているとです。

2020年J2 30節 水戸ホーリーホック戦。

 

新型コロナのためDAZN観戦が続いていましたが、生観戦はやっぱり良いです。

画面で見るのとは違い、空気感、緊迫感、瞬間のエネルギッシュさを感じます。

そして選手の上手さや凄さもビシビシと伝わって来ます。

 

水戸もすごく上手くて、特に攻撃時の連携は素晴らしく、どっちに転んでも

おかしくない展開でしたが、後半ルアン選手と今節から新加入のエジガル・ジュニオ選手

が入ると空気が一変! すごいことになりました。F・マリノスから来たジュニオ選手は

動きの鋭さが別格で、オフ・ザ・ボールの動きでも抜かりないです。

 

今までチームはJ2リーグで上位、もしくは優勝を狙うためのもの。

しかし彼らが入るとJ1リーグで戦うためのもの、というくらいの違いが際立った

感じがしてくるほどでした。

 

結果。

お見事です。

ブラジル勢ががんばってくれました。(でも出場したみんな素晴らしかったよー)

 

攻撃陣がすごいことになったので、あとはディフェンスがしっかりしてさえいれば、

残りのシーズンをかなりの勝率で乗り切ることが出来るでしょう。

節目の試合をしっかり目に焼き付けることが出来ました。

 

真ん中で胸を張って写っているのが新加入のエジガル・ジュニオ選手です。

そして私が注目していた名倉選手も最近は香川真司と見まごうばかりのキレキレの活躍。

今後も期待です。

 

 

勝利があまりに嬉しかったので夕食はスポンサー詣で。

「濱かつ本店」(浜勝)にて。

食欲バリバリでした。キャベツと味噌汁をお替り。(笑)

 

もうこれで実力的にはJ2では最強レベルとなりました。

あとはコンディションを整えてその力を存分に発揮できること&故障をしないこと。

もちろんさらに連携に磨きをかけることが出来れば、ゼイワン(J1)もしっかりと

視野に捕らえることが出来るでしょう。

観戦ハイになって、帰宅後にもう一回DAZNで試合を見てしまうくらいでした。

いける!と思います。

 

 

 

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