天領-ベジ蕎麦-ラングメイルMontp

噂のメニューを食べにきました。

 

超デカイ湯吞みがお出迎え。

古賀町にある「寿司割烹　天領」。

 

 

今回は裏メニューの「ベジ蕎麦」です。

 

きたよ～。

つけ汁はトマトを中心としたダシ。

しかしトマト一辺倒ではなくダシの旨味も溢れます。

 

まずは蕎麦を食べる。

 

その後が大変なのだ。

 

熱々のスキレットに乗って来たのはごはん（酢飯）とチーズ。

 

そこへ残ったダシを投入～！（クリック、数秒の画像見てね～）

（このブログでは動画の画像表示が出来ないんです）

 

ジュワ～～～っと良い音と共に良い香りが～～～。

 

そしてリゾットをいただきます。

いや～、美味しい。すご～く美味しい。

 

ここお寿司屋さん？？？と疑いたくなるほどの世界。

多分こんなことやるお寿司屋さんは長崎でもここだけかもしれません。

 

一緒に来た奥さんはちゃんとお寿司を食べましたが、あとから私はお寿司屋さんに行ったのに

よく考えたらお寿司食べてないよ～（汗）となったのでありました。

 

 

ワインは2日目。

 

2021　ラングメイル　モンテプルチアーノ・プリミティーヴォ

（豪、バロッサヴァレー、モンテプルチアーノ種メイン、赤、2千円台後半）

 

少し落ち着いてきています。個人的には初日の初々しく跳ねた感じが好きでした。

もちろん2日目も美味しく飲めています。これは良いので少し入れてみましょう。

ぜひお試しください。みなさんの反応を見てみたいと思います。

 

 

ラーメン柊-トマトラーメン-ラングメイルMontp

「ラーメン柊（ひいらぎ）」へ。

 

こちらへ来るということは「トマトラーメン」or「あおさラーメン」に惹かれて来るということ。

 

ということでトマトラーメン、きたよ～。

やはり鉄板中の鉄板、トマトラーメン！

 

これがたまらん！

 

サクサクっと麺を食べて、替玉しようかな～と思いきや自重。

おにぎりを投入して〆る。

 

このリゾットがまた美味しい！

 

完飲完食。

ごちそうさま～。

いつも美味しいです。

 

ラーメン柊ではつけ麺は出さないようだ。暑い季節の冷たい麺も期待したいところ。

今や、ラーメン屋さんっていろいろ期待を背負う存在なんだなあと勝手に思ってしまいます。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

面白いワインです。

 

2021　ラングメイル　モンテプルチアーノ・プリミティーヴォ

（豪、バロッサヴァレー、モンテプルチアーノ種メイン、赤、2千円台後半）

 

セパージュはモンテプルチアーノ65 %　プリミティーヴォ35 %となっています。

オーストラリアのモンテプルチアーノとかプリミティーヴォとか珍しくないですか！？

 

香りはブラックチェリー、プラムなどのフルーツにスミレ、甘草、ミント、漢方など

オリエンタルスパイス、チェリーパイや焼き菓子、バニラなど。

 

味わいは濃厚で滑らか。刺々しさはなくとてもスムースに入っていきます。

見事な酸味のせいでしょう。タンニンは細かくて果実味に埋もれています。リリース後

早くから、若さを楽しめる魅力がいっぱいに溢れます。これは美味しい。

次回仕入れの際に入れておきましょう。難しい顔をしないで楽しめる親しみやすさがとても良いです。

 

このシリーズはシラーズもカベルネも良かったのですが、新境地という感じです。

まだ他にも面白いセパージュがあるので試してみますね。

 

 

ファミレス探索-ガスト-コノスルVig

先日Joyfull（ジョイフル）をいろいろと調べてみました。

今回は近所にあるガストをもう一度ランチを食べながら検証です。

 

 

まずこの日の500円ランチをオーダー。

 

きたよ～。

ハンバーグとソーセージとコロッケ。

ライスにスープは飲み放題。♪

 

いや～、値上がりして少し減ったとはいえ、やっぱりありがたいほどの内容。

ハンバーグに関してはジョイフルの方が好みです。でもこのコロッケはいいね～。

スープのお替わりが自由なのも良い。（もちろんお替りした）

 

 

そして、メニューを見ていったら発見が！？

 

こいは何？？？

ワインが安いではないか！？

ボトルで1100円。赤も白も飲みたかったらグラス200円で楽しめる～。

安マズワインなのか？？？それは飲んでみなければわかりません。そのうちトライしてみましょう。

 

 

さらにツマミ的なメニューもいろいろ。

これは良い！　ひとりでも来れる！　安い！

知らんかった～。（汗）

ワイン会とかせんでも幸せになれるのではないだろうか・・・とさえ思ってしまう。

（もちろんワインは全く違うけれども）

 

ガストはガストなりの楽しみ方があるんだねえ～。初めて知りました。

そのうちぜひともサイゼリヤ感覚で楽しんでみたいと思います。

あっ、サイゼみたいに間違い探しは置くべきだな。（笑）

 

 

 

ワインは2日目。

 

2022　コノスル　ビシクレタ　ヴィオニエ

（チリ、ヴィオニエ種、白、千円以内）

 

さっぱりとして相変わらず気持ち良い。するすると飲んでしまいました。

 

もちろんそのあとは・・・安ウィスキーへと。

今日はヤケ酒となるかもしれません。

何たってV・ファーレンが首位町田にボコボコにやられてしまいました。（涙）

もう一回、ディフェンスしっかりしようぜ～！

まだシーズンは長いので冷静に気持ち新たに仕切り直しだ。

 

 

初めてのジョイフルランチ-コノスルVig

先日初めて「Joyfull　ジョイフル」で食べました。

その時メニューを見て、お手軽ランチの存在を知ったのでやって来ました。モノは試しね。

 

 

まずランチメニュー。何と、事前にネットで見たのと違う～！

そのあたりは各店舗の状況なのかもしれません。ネットのHPのランチメニューとはちょっと違っています。

 

この日は水曜日で600円の昼膳のつもりで来てみたら・・・トリばっかりやん。

それ違う！ということで日替わり500円にしてみました。ハンバーグと唐揚げね。

 

 

きたよ～。

おぉ、価格にしてはまずまずのボリューム。

まずハンバーグをひと口・・・おや、結構美味しいやん！

これって比較になっちゃうけど、同じ500円ランチのガストのハンバーグより好きです。

 

それにしても店内、ほぼ満席。多いなあ・・・。

この物価高でみなさん節約しながらランチを食べているのでしょうねえ。

学生さんもビジネスマンも、主婦らしき方々、ご年配の方々・・・いろんな客層が入り混じります。

そうなんだよなあ、と頷く私。

 

チェーン店は普段まず利用しておりませんでしたが、こうなるとまた利用することもあるかもです。

もしも独身なら利用頻度高くなるだろうなと感じました。

 

 

今夜の試飲はこれ。

ヴィンテージが新しくなりましたので試飲です。

 

2022　コノスル　ビシクレタ　ヴィオニエ

（チリ、ヴィオニエ種、白、千円以内）

 

香りはアンズ、リンゴなどのフルーツにハーブや石灰、ミネラルなどでとてもさわやか。

 

味わいはとろみ、オイリーさがあり、グリップの効いたきれいな果実味はとてもきれいです。

一瞬甘いか？と思いきやちゃんと切れてドライなフィニッシュ。甘さの程度は1、2ミリ程度。

とても親しみやすく、魚介系他チーズなどにもいけるでしょう。

 

お手軽ランチにお手軽ワインの日だった。

お手軽な幸せと呼べるだろうか。

 

 

冷たい麺探索-ジョイフル-BrgR（D・ローラン）

意外なところに冷たい麺があるということでやって来ました。

私がまず行かないお店。「Joyfull　ジョイフル」、ファミレスですね。

 

といっても最近こちらのランチがとてもお手軽であることを知りました。

ガストのランチも利用することがあるので、こちらも併用できると思います。

この物価高の時代、貴重かもしれません。

 

今回は冷たい麺ですのでこちら。

おいおい、税込み価格をちゃんと大きく書いて欲しい！

潔くない。お客さんが見たいのは税込み価格ですもんね。

 

正式名は「花椒香るピリ辛豆乳スープの冷やし担々麺」です。

 

 

きたよ～。

花椒はほとんど香らないです。辛マークも気にならないほど辛くありません。

まあファミレスなのでこんなものでしょう。

でも麺はしっかりコシもあり食べ応えがありました。（個人的にはもっと細麺希望）

良く出来ていると思います。茄子だけが熱かった。変化があって面白い。

 

赤い秘密兵器を使って美味しく完飲完食。

ごちそうさまでした。

 

冷たい麺だけでなくともお手軽ランチ（500円、600円）で利用できるかと思います。

新たなランチスポットとしても活用できるかもですね。

 

 

ワインは2日目。

 

2019　ブルゴーニュ　ルージュ　キュヴェ・1926（ドミニク・ローラン）

　　（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、4千円台）

 

相変わらず素晴らしいですが、エステルが結構来てます。

まだ早かよ～とワインに言われているみたいです。

これは10年はいけそうなくらいです。各要素は素晴らしいと思います。

 

 

モスバーガー-いつものルーティーン-Brg Cuvee 1926（D・ローラン）

モスバーガーの新商品を食べてみた。

 

海老カツバーガーを2種。

 

結論はいつも同じ。

やっぱりモスへ来たらモスバーガーが一番美味しい！と、ここへ帰結します。

もしや新商品発売は基本のモスバーガーを売るためのパフォーマンスと言えるのかもしれない。

ちなみに、正確には私の場合スパイシーモスバーガーが好きなんですけどね。

 

新商品が出る度に同じことをやってるルーティーン。

あっと、てりやきバーガー派の方もいるでしょうね。それもアリだと思います。

 

 

Ｖ・ファーレンは天皇杯で甲府に負け、もう天皇杯のことは忘れてリーグに集中です。

これも毎年敗退すると同じこと言ってる気がします。いつものルーティーンだ。

 

 

ちょっと残念な夜の試飲はこれ。

素晴らしいワインが入ってきました。

 

2019　ブルゴーニュ　ルージュ　キュヴェ・1926（ドミニク・ローラン）

　　（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、4千円台）

 

1926年に植えられた古樹のものです。ブドウの樹が古くなりますと、根が地中深くまで伸びて

いろんな成分を取り込み複雑味が加わってきます。また付ける実も少なくなって凝縮してきます。

有機栽培で管理され、低収量で収穫。昔の修道僧の技法を用いつつ、無除梗のブドウを

亜硫酸添加せずに醸造されたものです。

 

価格も2017年ものは3千円台でしたが、ちょっと上げってしまいました。

しかし少ない貴重なワインですのでゲットする価値があります。

 

香りはチェリー、ブラックチェリー、イチゴ、カシスなどのまだ若々しいフルーツ、

お菓子やバニラ、その奥に肉臭がいっぱい。スパイスやエステルなどいろいろ。

 

味わいは濃厚な果実味。酸味はうまく融合。タンニンはほど良い。

とても甘やかでふわっとしたボリューム。余韻も蜜のような甘さが伸びてきます。

酸味が上手にバランスを取っています。が、ちょっと早いと思います。

せめて1、2年待ってあげたい気がします。素敵なワインなので時間をかけたいです。

今買って（今でないと買えない）、寝かせておくのがベスト。幸せな時間を待ちましょう。

世の中には飲み頃のワインはなかなか売ってありませんので（飲み頃の定義も個人差が大きい）、

早めに買って寝かせるのが良いでしょう。1年くらいならセラーがなくてもいけるとおもいます。

 

 

オールウェイズ-辛シビラーメン-サンクリスピーノ白

ホームの「麺也オールウェイズ　本店」へ。

 

今日はちょっと気合を入れたいので「辛シビラーメン」をチョイス。

 

基本は豚骨です。それに辛味と花椒が入って痺れもあるというわけですが、

辛味も痺れもそこまで強くはないです。そこそこでしょう。

 

でもこれがバランス良く出来ていてイケてます。

モヤシのシャキシャキがアクセントで生き生きとした味わいを楽しみます。

 

替玉バリカタ～♪

ホントはごはんでも行きたかったけどなあ。次回はそうしようか。

 

普通の豚骨も染み付いていますがこの辛シビも好きです。麺也オールウェイズはメニューが

バラエティーに富んでいるので飽きることなく食べられます。

ひとつだけリクエストがあるのは「冷たい麺」ですね。強烈な冷たい麺のメニューをお願いしたい。

 

 

ワインは例のパックの「サンクリスピーノ白」を軽やかに飲んでおります。

コメントは書きません。

もちろんウィスキーも焼酎も飲んでおります。

 

そして注目はブルゴーニュの新入荷がありました。

5/18にご紹介したワインです。（クリック）

2020　ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ（アンリ・ド・ブルソー）

（仏、ブルゴーニュ、オート・コート・ボーヌ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円ちょい）

 

ちょっと謎の？よく分からない造り手ですが、飲んでみたところすごく美味しく驚いたので

仕込んでみました。2020年ものだからなのか良い出来です。

今日日、高騰しているブルゴーニュワインの中での穴場です。ぜひお試しください。

 

 

三八-中華丼-コノスルMlb

石橋電停そば「三八ラーメン　大浦店」へ。

 

ここは激シブのお店。

今日は食べたことのないものにトライ。

 

ということで中華丼　550円。（ここは安いんだ～）

 

きたよ～。

予想に近いかな。

 

皿うどんの餡がごはんにかかる様なスタイル。

でもこれがたまらんね～。

 

普通に食べ始めたものの、味変を始めてみる。

ラー油を2滴ほどすくったレンゲの上に落とし食べる。

そしてそのまま中華丼をもうひとすくい追いかける。

なかなかクセになりそう。（笑）　もちろんそこは自由な楽しみだね。

 

間もなく完食～。

平和な時間だった。

次回はまた違うメニューを攻めてみよう。

近所にこんな激シブ店があることを嬉しく思います。

 

 

ワインは2日目。

 

2018　コノスル　マルベック

（チリ、マルベック種、赤、千円未満）

 

少しほぐれてきましたが、キャラは健在。

あれよあれよと飲み干してしまう。2日目は残りが少ないのが当たり前。

 

そして安ウィスキーへと。

こいつが何とも言えない味わい。

とにかく焼酎並みにお安いので文句は言わずに飲む。（笑）

 

 

ところで台風3号が発生、北上か！？という情報。

みなさん、来ないで～　と叫びましょう。

 

 

マドゥバニ定食-コノスルMlb-ドラクエ

中町の「マドゥバニ」へ。

 

この店のスパイスがオレを呼ぶ～。

 

かれこれ11周年だ。

思えば初めから通っている。中毒状態がずっと続いていてもう何杯食べたことだろう。

今月は水曜日だけ夜営業をやるようだ。それはまた行くとして・・・

 

一番の中毒アイテムは「定食」なのだ。

 

きたよ～。

これをチキンをほぐしながら全体をまぜまぜする。

 

まぜまぜしないと本来の味わいにならない。ここ重要！

 

できたよ～。

こうしてこそ最高の味わいが発揮できる。

ヨーグルトはあとからでいい。無くてもいけるのだけど、味変として混じり合う融合の楽しさ。

まろやかさと奥深さがある。♪

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018　コノスル　マルベック

（チリ、マルベック種、赤、千円未満）

 

やはり少し青いようです。と言うとワインに関心のない方には意味が通じないと思います。

野菜や植物的、まだ熟していない青さがあるという意味です。酸味もしっかりあります。

ただし、これはネガティブに捉えられがちですが、このワインに関しては逆にアクセントとなっています。

悪くありません。嫌味がなくおおらかに品種の個性が出たのかもしれません。

 

何だかんだで結構進みます。青さや酸味が全くないとこのワインの場合成り立たない気さえする。

その暴れ的要素、はっちゃけた部分も良い感じだと思います。

実は最近、マルベックという品種を見直しておりまして、なかなかやるな～といつも感じています。

上のクラス、もっと高級マルベックは全く別物の魅力があります。

 

 

昨日（日曜日）はブログもお休みして、何をしていたかというと・・・

これ見てました。オマケ画像を貼っておきます。

いや～最高過ぎる。

ドラクエの神様とデートしてきました！ヤバすぎる！！！

 

またドラクエがやりたくなりました。（笑）

 

 

レンチンなのに失敗の横手焼きそば-ポルタル白

ジャパネットのグルメ便を取り寄せております。

 

今回は「横手焼きそば」他だったのですが、その横手焼きそばをレンチンしてみました。

簡単です。

 

出来たよ～。

と、これで食べてみたわけなのですが、ちょっと塩分多めだけど美味しくいただきました。

 

が・・・、横手焼きそばとは何ぞや？？？と検索してみたところ、

必ず、目玉焼きを乗せて、福神漬けを添えるそうです。

 

だから上の写真の焼きそばは横手焼きそばとは呼べないものとなってしまいました。

失敗でした。海苔とか青海苔とかはかけてみたのですけどね。

 

何せ秋田県の名物ゆえ、九州長崎ではまったくわかりません。

まだ残りがあるので、反省して次回はちゃんと横手焼きそばになるようにしていただきたいと思いました。

 

レンチンの前に、もしかしたら説明文があったかもしれないけれど・・・そがんと見らんとさね～。

九州もんはそがんせからしかことせんとさね～。（見ないし、面倒なことはしないとよ～）

 

でも次回はちゃんとやってみます。

ゴメンね、秋田県の方～。

 

 

ワインは2日目。

 

2021　ヌエストラ・セニョーラ・ポルタル　白

（スペイン、ガルナッチャ・ブランカ種メイン、白、千円台後半）

 

やはり若干張りが強め。1日目よりはちょっとだけ、ちょっとだけまろやかさ。

でもまだ元気一杯。これは意図的に少し残しておきましょう。3日目を見たい。

 

 

Ｖ・ファーレンは引き分けでしたが、ジャッジがぁ～～～・・・。（涙）

山口に勝てると思ーとったのですがねえ。次の町田戦で必ず勝ってもらいましょう！

 

 

ノギ中華そば店-ポルタル白

「ノギ中華そば店」へ。

 

最近何度も行ってはみたけれど・・・終了していたり、行列で諦めたりしておりました。

 

この日はラッキー！

ということで・・・きたよ～。

魚介100％のスープということで、塩中華そばをいってみました。

 

ネギが細かいのに変わっています。

スープはオイリーで軽快でした。

 

替玉ハリガネ・・・をちょっと分けて、

スープに入れず、海苔をまぶし、油とタレでいただくスタイルと

スープに浸してがつがついくので・・・変化を楽しみます。

 

こちらの麺はどうやっても美味しい。

そういった我がままをかなえてくれるお店です。

 

楽しく食べ進め、もちろん完飲完食。

いや～、満足です。

また来よう。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021　ヌエストラ・セニョーラ・ポルタル　白

（スペイン、ガルナッチャ・ブランカ種メイン、白、千円台後半）

 

過去のヴィンテージは飲んだことがありますが、最新のヴィンテージを飲みます。

 

香りは華やかで白桃やアンズ、そしてシトラスなどのフルーツに、石灰、白い花、

コショウ、火薬など。

 

味わいはすっきりとしてさわやか。オークは感じません。エキス分がしっかりしており、

アルコールも14度と力もあります。ただ、僅かに苦みがありまだ若干早いと思われます。

もう少し落ち着いてきたら良くなるのではないでしょうか。2日目に期待。

魚介はもちろん、ポテンシャルもあるので鶏肉系にもいけると思います。

 

 

昨日の藤井聡太氏の名人戦勝利、名人位獲得、7冠獲得はすごかった～！

投了図以下、三十数手の詰みがあったのですが、アマチュアだと絶対に投げない。

詰みが出来るかどうかを確かめて、ほぼ最後の最後で投了すると思います。

そこまで両者が分かっていてその前に投了というのがぶっ飛びそうな内容。

AI越えの人間業とは思えないようなすごい手もいました。ため息が出ます。

 

 

万徳-冷やし中華始めました

長崎市銅座町にある「万徳」へ。

今年も冷やし中華を始めたらしい。いよいよ暑い季節だ。

これが食べたくてやって来ました。

 

 

最近TV出演がいくつかあって行列ばかり。困った！

何度かチャレンジしたのだけどいつも多くて諦めてばかりだったけど、本日はたまたま並ばずにいけました。

 

メニュー。

また上がっています。しょうがないのでしょう。（涙）

 

そして冷やし中華。

 

オーナーのSさんが私を見るなり「冷やし中華？」と言われたので、

「はい、大盛りで～」と答えると「辛めね～」とSさん。

もう心は読まれている。（汗）

 

 

やって来たのが冒頭の写真。

 

横から見ると、麺2玉なのでこんな感じ。

極細麺に豆鼓や薬味がいろいろと乗って実に生き生きとした冷やし中華。

食べながら「これよ、これ！」と心の中でつぶやく。

 

約1年ぶりにウキウキしながら完食です。

隣でどなたか食べてた麻婆炒飯もメチャ美味そうだったので、また行きたいところ。

こんな中華があることに感謝だ。

 

 

 

ワインは2日目。

冷やし中華ならぬ冷やしイタリアンで。

 

サンクリスピーノ　ロザート

（伊、ネロ・ダーヴォラ種、ロゼ、500円台）

 

軽～く飲み干して、

サンクリスピーノ　赤を。

軽く冷やして飲みました。味わいも軽やか。

 

真面目に試飲をしないといけないのですが、たまには休みたいので。

 

本日は将棋名人戦を流しております。

凄まじい内容でハラハラドキドキです。