手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「生誕100年 ターシャ・テューダー展」で命の洗濯!&ノートも見っけ!

2016-08-15 | ぶらぶら編


共通の友人を通じて知り合い、

今回、初めてゆっくりお会いした「新・友人」。


数時間でしたが、

彼女からいろんなことを教えてもらったり、

いろんなところに連れていってもらったり、

町田の街を満喫、楽しいひとときが過ごせました。


命の洗濯〜〜〜!!!


その中で、まず最初に誘われて行ったのが、

この「生誕100年 ターシャ・テューダー展」

21日(日)まで東京・町田の小田急百貨店にて、町田店開店40周年記念として開催中。





実はこの展覧会、

2015年から全国各地を巡回してきていて、

すでに10カ所以上で開催されているので、

ご覧になった方もたくさんおられるかと思います。


この小田急百貨店での開催後は、

9月に岡山の天満屋で開催予定になっているそうです。



ターシャ・テューダーは、

アメリカ・バーモント州の山奥で、ガーデニングを楽しみつつ、絵本作家として創作活動をされた方。


今回、

生誕100年を記念し、

彼女が日々愛用していた家庭用品、家具や食器、ドレス、ガーデニンググッズなどが一堂に展示されています。

注目は、日本初公開のドールハウス。

彼女手作りのドールハウス用の人形も飾られています。



彼女が日常生活で使っていたものだから、

どの道具や食器にも生活感があり、

ドレスもツギが当たっていたり、シミがあったりと

彼女の息遣いまで聴こえてきそうです。



また、

彼女の絵本原画もたくさん展示。

素朴なアメリカの田舎の風景、生活、

そこで生きる愛らしい子供達や動物達。

たっぷり彼女の世界に浸れる空間になっています。




何年か前、わたしが父と母を同時期に亡くして、

意気消沈していた頃、

一人の心優しい友人が、慰めにとわたしにくれた『ターシャ・テューダーの世界』。

ターシャ・テューダーの世界―ニューイングランドの四季
文藝春秋



国は違っても、置かれた場所で丁寧に生きたターシャの姿に、

自分の祖母や父母の姿を重ねて

もう一度自分の生活を顧みる機会を与えられた本でした。

今回、

その本の中の写真に出てきていた生活用品の実物をたくさん見ることができて、

何かさらにターシャという存在が身近に感じられたまんじゅう顔でした。

↓唯一撮影可だったコーナー。




ターシャがひょっこり出てきそう・・・(笑)。



その後は、お決まりのグッズ売り場で数十分。

友人とゆっくり見て回って、幾つかのお気に入りを購入しました。


彼女のさし絵の数々。

絵葉書だったりカードだったり。





手帳オタクとしては外せないもの。

小型のメモ帳。

 



めちゃくちゃ可愛い!


さらに、

こんなノートも。

 
↑表紙            ↑裏表紙





中は、左側に、彼女の言葉が書いてあったり、挿絵があったり。

右側は、罫線のノート。

 



これ以外に、

「ターシャ・テューダーの手帳」も売ってましたが、

これはちょっと値段も高く、買いませんでした。


こんなカットクロスも売ってましたよ。

超可愛い〜〜。




他にどんなグッズがあったのか、お知りになりたい方は、ここをクリック→ターシャ展グッズ








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コメント (4)
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