まだ、この前作った天然酵母の生種がありますので、
どんどん「ポリパン」に挑戦と行きたいところが・・・。
何気なく、
お店でパンを買おうとしている自分。
ちょうどその時一緒にいた息子が、
ぼそっと「母さんの作ったパンがいいな」。
確かにポリパンは、画期的でとてもいいパン!
でも、この初心者のわたしが作ったパンはまだまだ未熟なもので、
ずっと焼き続けるということについては、
わたしの中でも迷いがありました。
その息子の一言で、再始動した次第です。
注文していた『ポリ袋で作る天然酵母パン』梶晶子著(文化出版局)が
ちょうど手元に届き、
これからは、
そこに数多く出てくるマフィンの幾つかに挑戦していこうと思いました。
ポリ袋で作る天然酵母パン フライパンや鍋で手軽に焼ける | |
文化出版局 |
もともと「イングリッシュマフィン」はわたしの大好物。
マックでも買いますし、
パスコの市販のマフィンもよく買います。
それが
自分で作れたら一番いい。
今回作ったのは、
「ハッピーデリのマフィン」と「くるみマフィン」。
材料の詳細は、是非、梶先生の本の方をご覧くださいね。
例のごとく、材料をポリ袋にポンポン入れ、
シャカシャカ振ること3分くらい。
まとまって来たら、
ポリ袋の上から練って、と。
わたし好みの超簡単な作業。
2種類の生地を並行して作って、
次は一次発酵です。
本には1次発酵が30℃で2、3時間と書かれていましたので、
それに則って試してみましたが、
なかなか2.5倍にはなりません。
ゆっくり8時間くらいの方が美味しいとも書かれてたので、やはり一晩置くことにしました。
さて、一次発酵後。
まずは、「ハッピーデリのマフィン」
これは強力粉だけでなく、薄力粉も入れているためか、
まとまりが悪く、扱いにくいです。
打ち粉をたくさん使ってなんとかまとめました。
大きさがマチマチになってしまってます。
2次発酵後、焼いたらこんな感じ。
まとまりにくかったので、
形がイマイチ。
ゴマをつけたのですが、これがとっても美味しいかったです。
もう一つの「くるみマフィン」。
これには強力粉とともに全粒粉を入れます。
砂糖は、きび砂糖を使いました。
これはすごく扱いやすかったです。
二次発酵前
焼いたら
これはかなりの美味しさ。
生地も扱いやすいし、くるみも美味しい。
くるみパンの嫌いな息子がパクパク食べてました。
課題は、二次発酵後のフライパンで焼くところ。
最初は強火でと書かれていますが、ガンガンの強火ではこげちゃいます。
「強めの火」と考えて焼くといいみたい。
2回目に「くるみマフィン」を作った時は焦げた部分のないきれいな焼き色がつきました。
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