手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

シンプルポリパンを作る!〜初心者のポリパン挑戦日記(2)〜

2016-08-18 | 料理


生種ができたところで、

梶晶子先生発案の

ポリパン作りに入ります。


作り方は、梶晶子先生が代表のhappyDELIのサイトから学びました。

01と03の動画です。


先生が実演されているので、

とてもわかりやすいですし、

こんなに簡単にできるの?と思うくらいです。


材料を揃えます。



材料は、強力粉(富澤商店の「春よ恋」を利用)
    塩
    砂糖 
    自然酵母の生種
    水

量は、あえてここでは書きません。

先生のサイトや本をご覧ください。



まず、厚めのポリ袋に材料を入れていきます。

今回は0,03ミリの厚さのポリ袋を用意しました。

大きいのを買ったつもりが、これはちょっと小さすぎました。

本当はもっと大きいのがいいです。





ポリ袋に空気を入れ、膨らした状態で、口の部分をしっかりねじって持って、

ただひたすら3分くらい振ります。

降っていると、中のものがまとまってきます。

粉っぽさもなくなります。




あっという間の出来事です。


わたしは、その後、動画の先生の方法で、少し手でポリ袋の上からこねました。

そして、もう一度袋に空気を入れて

振ると、生地がまた丸くまとまります。





ポリ袋の空気を抜いて、

少しポリ袋に余裕をもたせて、先の方で縛ります。

わたしの場合、フリフリするときに用意したポリ袋が小さすぎたので、ここでひとまわり大きいポリ袋に入れ替えました。

だから写真の雰囲気が違って見えます。





そして8時間、放置。一次発酵です。

夏場は冷蔵庫で8時間くらいとか、それ以外は常温で3時間くらいとか言われてますが、

わたしは、今回、冷房のかかった寝室で一晩寝かせました。

朝になったら、ひとまわり大きくなって棚の上から落ちてました(笑)。

やっぱり生きてる??!





中身を出して、打ち粉をして



それを8等分にカット。





綺麗な面を上にして丸め、フライパンに並べます。



蓋を閉め、強火で10秒。その後蓋をしたまま30〜40分放置。これが二次発酵です。



時間がたった後、蓋を開けたらかなり膨らんでました。



ただ、わたし28サイズのフライパンを使いましたので、

かなり余裕を持ってパンの生地をならべましたから、

まだちょい隙間がありました。


26サイズフライパンが適当かなと思います。




そのまま、それぞれ表裏、強火2分、超弱火13〜15分、蓋をして焼きます。

そして出来上がり。





表面が焦げ気味。

これは残念!



やってみてわかったこと。

先生のお話だと、テフロン加工だったらクッキングシートも不要かもとのことでした。

わたしの場合、クッキングシートがなかったのでその言葉の通り、使わずやってしまいましたが、

こんな風にちょいと焦げてしまいました。

クッキングシートがあったほうがいいみたいです。


また、友人が教えてくれたことですが、

パンを焼くフライパンや蓋は、パン専用として他の料理に使わないほうがいいとのこと。

友人は、キムチ炒めをしたフライパンを綺麗に洗って使ったらしいのですが、

キムチの臭いがパンについてしまったと言っていました。

わたしはそのアドバイスに則って、新しいフライパンと蓋を購入して使いました。






熱々を家族で分け合っていただきました。

外はカリカリ、

中はもっちり。

風味がしっかりある美味しいパンの出来上がり。

 


朝ご飯と、

昼ご飯の後のつまみ食いで、

あっと言う間になくなりました。

おやつのように食べてしまったのですから、本当に美味しかったようです。


夫や息子から「あんなパンだったら、毎日でも OK!」と言われ、

なんかとっても嬉しい気持ちになったわたし。




よかった!!!



このようにまったく初心者のわたしでも

思ったより簡単にできるポリパン。


オススメです。






写真撮り忘れ!

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コメント (4)
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