手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

1年ぶりの米山ドール「ニーナちゃん」

2016-08-24 | 人形


中学生の頃、

米山京子先生のお人形にはまり、

夏休みの家庭科の作品として、

見よう見まねで作った人形2体。

「マッシュルちゃん」と「長靴下のピッピ」。

まあ、先生のお人形とは言えないくらいの、お粗末なできなんですけど

それ以降、それら2体はわたしの宝物でした。

2015/6/2 懐かしの人形作家「米山京子先生」!



引っ越しするたびに連れて行き、

何十年と経って、

もう色も変わってくたびれてしまってますから、

飾っておくことは無理なので、

今は我が家の納戸のボックスの中に眠っています。




当時、

京子先生の本だけを頼りに自己流で作ったこともあって、

いつかきちんと習いたいと思っていましたところ、

娘さんの米山マリさんが先生のお人形を引き継いでおられると知りました。

「ドール・ドール」←米山京子先生、米山マリ先生のアトリエウェッブサイトです。


このサイトで、マリ先生の講座があることを知り、

思い切って朝日カルチャーの人形講座に参加したのが、昨年9月。


マリ先生直々に教えてもらい、

お昼を挟んでのほぼ1日の講習で、半分くらいは出来上がって、その講習は終了しました。

夢のような1日でした。


人形のほうは、そんなでしたから、

家に帰ってさっと取りかかれば、すぐに仕上がるはずでした。



ところが、そのまま月日は過ぎて・・・・。

この7月に再開をしたけれども、

また、途中、止まってしまって・・・・。


でも、7月中に仕上げるとガントチャートで予定を立てていたのを思い出し、

8月末が近づき、

さすがに1年以内には仕上げなくっちゃと

やり始めますと・・・。


あっという間に出来上がりました。

 



名前は「ニーナちゃん」。

身長23センチほどの立ち人形です。



講習会では、体や頭の芯の部分は最初から作ってあって、

それに綿をつけ、顔の形をとっていくところからスタート。


実際習ってみて、

顔の形を整えていくところと、めちゃくちゃに小さい鼻を作るのが、

わたしには難しかったです。


出来上がり、今はホッとしています。



NHKテキスト「すてきにハンドメイド」で、春に購入した

マリ先生のお人形のキット「はなちゃん」も手元にあります。

こちらも今年中には仕上げたい、

今はそんな気分のまんじゅう顔です。









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コメント (9)
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