手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

カラーマーカーで、自分自身の時間の仕分けをする〜2017年の手帳準備をご一緒に(6)〜

2016-11-11 | 2017年の手帳準備


色分けは、ボールペンで十分と思われる方も多いかと思います。

確かにそうとも言えます。


でも、わたしはさらにマーカーペンを使います。

それはひとえにさらに「パッと見てわかる」手帳にしたいから。


マーカーペンを多用すると、

受験生のノートのような雰囲気になりますので、

好まれない方もあるかと思います。

けれど、わたしのような蛍光ペンではなく、

優しい色使いのマーカーを使うと、

むしろぐっと落ち着いたカラフルな手帳になるかもしれませんね。


どんなマーカーを使うかは別として、

今回からは、

わたしのマーカーペンの使い方と

その効用を何回かに分けて書いてみたいと思います。



この前も書いたように、

ボールペンが「家族ごとの色分け」であるのに対して、

カラーマーカーの色分けは、「わたし個人の中での仕分け」


ピンクのカラーマーカー・・・・・教会関係
黄色のカラーマーカー・・・・子供関係
水色のカラーマーカー・・・・運動
オレンジ色のカラーマーカー・・仕事関係
緑色のカラーマーカー・・・・その他、個人的なこと
紫色のカラーマーカー・・・・マーさん(義母)関係


2つほど例をあげてみたいと思います。

 
↑こちらは、子供が小学生の頃のものでさらに夏休みということもあり、子供関係の予定が目立ちますね。




(ただし、どちらも何年か前のものですので、マーさん関係の紫色は、ありません。)

こうやって色分けをしておくと、

自分の予定が立体感を帯びてきます。

自分がどんなことに1ヶ月なり1週間を使っているかがだいたいわかります。


マンスリーを見て、

「あ、今月は仕事に行く日が多いな」とか、

「子供関係の行事がこことここにあるな」とかが、

色が付いてますからパッと見てわかります。


色分けしたスケジュールを見ることで、

気持ちの切り替えもしやすいですし、

自分がいろんな役割の中で生きていることも確認できます。


時には、何かに極端に時間を費やしているということもわかりますから、

セーブできたらセーブしたり、

休めるところで休んでみたりという調整もできるわけです。


女性、とりわけ主婦は、社会の中で本当にいろんな役割を担って生活しています。

妻であり、母であり、嫁であり、地域とつながる一員であり、職業人であり、

親戚との関係を保つ人であり、冠婚葬祭の役割もある・・・。

様々な役割を積極的に担っていく存在として、

日々のスケジュールを見直したい。

そんな思いが、

わたしなりのカラーマーカー使いにつながっているのです。


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昨日のお弁当!



・白飯(大根葉とちりめんじゃこの炒り煮)
・インゲンと人参の豚肉巻き
・卵焼き
・きんぴらごぼう(ごぼう、インゲン)
・ヒジキ煮(ひじき、人参、油揚げ)
・トマト




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コメント (2)
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