色分けは、ボールペンで十分と思われる方も多いかと思います。
確かにそうとも言えます。
でも、わたしはさらにマーカーペンを使います。
それはひとえにさらに「パッと見てわかる」手帳にしたいから。
マーカーペンを多用すると、
受験生のノートのような雰囲気になりますので、
好まれない方もあるかと思います。
けれど、わたしのような蛍光ペンではなく、
優しい色使いのマーカーを使うと、
むしろぐっと落ち着いたカラフルな手帳になるかもしれませんね。
どんなマーカーを使うかは別として、
今回からは、
わたしのマーカーペンの使い方と
その効用を何回かに分けて書いてみたいと思います。
この前も書いたように、
ボールペンが「家族ごとの色分け」であるのに対して、
カラーマーカーの色分けは、「わたし個人の中での仕分け」。
ピンクのカラーマーカー・・・・・教会関係
黄色のカラーマーカー・・・・子供関係
水色のカラーマーカー・・・・運動
オレンジ色のカラーマーカー・・仕事関係
緑色のカラーマーカー・・・・その他、個人的なこと
紫色のカラーマーカー・・・・マーさん(義母)関係
2つほど例をあげてみたいと思います。
↑こちらは、子供が小学生の頃のものでさらに夏休みということもあり、子供関係の予定が目立ちますね。
(ただし、どちらも何年か前のものですので、マーさん関係の紫色は、ありません。)
こうやって色分けをしておくと、
自分の予定が立体感を帯びてきます。
自分がどんなことに1ヶ月なり1週間を使っているかがだいたいわかります。
マンスリーを見て、
「あ、今月は仕事に行く日が多いな」とか、
「子供関係の行事がこことここにあるな」とかが、
色が付いてますからパッと見てわかります。
色分けしたスケジュールを見ることで、
気持ちの切り替えもしやすいですし、
自分がいろんな役割の中で生きていることも確認できます。
時には、何かに極端に時間を費やしているということもわかりますから、
セーブできたらセーブしたり、
休めるところで休んでみたりという調整もできるわけです。
女性、とりわけ主婦は、社会の中で本当にいろんな役割を担って生活しています。
妻であり、母であり、嫁であり、地域とつながる一員であり、職業人であり、
親戚との関係を保つ人であり、冠婚葬祭の役割もある・・・。
様々な役割を積極的に担っていく存在として、
日々のスケジュールを見直したい。
そんな思いが、
わたしなりのカラーマーカー使いにつながっているのです。
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昨日のお弁当!
・白飯(大根葉とちりめんじゃこの炒り煮)
・インゲンと人参の豚肉巻き
・卵焼き
・きんぴらごぼう(ごぼう、インゲン)
・ヒジキ煮(ひじき、人参、油揚げ)
・トマト
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