では、実際どのようになっていくのか、
実例をあげながら、説明したいと思います。
一つ目の例。
ボールペンの色分けのところで例にあげたのを使うと、
ここでは、わたしの予定の部分は「編み物教室」だけですね。

プライベートなことになりますので、
緑色のカラーマーカーで色分けします。時間は10時から12時ですので、その幅で。
するとこうなります。

二つ目の例。
ボールペンで家族の色分けをしたら、

カラーマーカーを重ねると、

17日の子供のピアノレッスンは、連れて行くので、自分の予定。
だから子供関係で黄色のカラーマーカーを引いています。
ところが18日のスイミングは( )をつけていますね。
これはわたしは付き添わない、すなわち子供だけで行くので、わたしの予定ではないもの。
だから黄色のカラーマーカーは使っていません。
オレンジは仕事、水色は運動です。
わたしの場合は、カラーマーカーの色分けは、前に書いた通りですが、
みなさんそれぞれ生活の仕方が違いますから、
自分にぴったり合った仕分け、色分けをすると、自分の生活が見えてくると思います。
先日コメントをくださったまこさんのように、
3人のお子さんがいらっしゃるなら、お子さんそれぞれで色分けということもできますね!
自分らしいいろんな工夫をして、立体的なスケジュール把握をできたらいいなと思います。
このマーカー使いは、まんじゅう顔的手帳術の大きな柱の一つです。
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