手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今年の手帳の反省会から始める〜2017年の手帳準備をご一緒に(1)〜

2016-11-03 | 2017年の手帳準備


残すところ後、2ヶ月ぐらいになってきましたので、

来年の手帳の使い方を考える時期にも来ています。


そこで、残りの手帳を使い切りながら、

来年の手帳の構想を練り、そろそろ準備をしていきたいと思います。



その第1日目。

それは、まずは今の手帳の反省から。

これって大事だと思います。きちんと反省をしておくことで、

来年の手帳がより使いやすく、洗練されてきますので。


・自分の目指す手帳の使い方ができたかどうか?

・気持ち良く手帳を使えたかどうか?

・手帳を書くことが苦ではなく、書くことで生活が回る楽しみを得られたか?


これらの視点で、今目の前にある手帳を見直すと、

来年の手帳について、何かしらの方向が見えてくるのではないでしょうか?



わたしの場合、

「主婦日記」に「+α生活ノート」、「+αインプットノート」の2冊をつけて

1冊の手帳として扱う方法を長らくとってきました。




新しいページにライン引くのも苦ではなく楽しいですし、

色を使ってパッと見てわかるようにしているのも、わたしには合っています。


後2ヶ月が残っていますが、びっしりと書き込みをし、

シールなどを貼り、

それぞれがうまく機能していたと自負しています。

 



「1冊の手帳で生活がマネージメントできたか?」という視点、

すなわち、

わたし的な言い方では、「主婦日記は生活の司令塔たり得たか?」という点では、

とても満足のいく1年になりそうです。


生活全体をマネージメントするので、

・スケジュール管理
・タスク管理
・目標設定
・ライフログ

この4点がすべて網羅された手帳となっているわけで、

1冊を見たらすべてが見える、自分の1年が見えるようになっています。


他の方はそうではないかもしれませんが、

わたしの場合、

ノートや手帳を何冊も作ってしまうと、

あるノートは結局書かなかったり、どっちつかずになってしまったりするし、

後で保管しておくのにも、検索するのにもとても不便です。


実際、今年思い切って「マーさんの日々のこと」を書くノートを作ったのですが、

うまく機能しませんでした。

来年はこのことも反省点のひとつ。


やっぱりどんどん新しいノートや手帳を増やさずに、

とにかくなるべく1冊にまとめて、

その年のことはその年のセットを見れば分かるようにしておくと、

ストレスがありませんし、手帳類を残しておく意味がありますね。


ですから、このようにわたしは毎年ビニルカバーでまとめています。

  
↑今年の手帳をちょっと用意しているビニルカバーに入れたところ。本当は、12月31日にこのようにまとめます。


そのため、手帳と+αノートのサイズもB6サイズにきちんと揃えています。

これは、わたしの手帳術の鉄則です。



ただ、一つの悩みどころは、

これまでも何度か書いてきたし、

「主婦日記」をお使いの方々のコメントにもあった、

「主婦日記」の持ち歩きについてです。


重いのですね。

年とともにさらにその重さがこたえるようになってます。

特にわたしの手帳はいろんなものを貼り込んでいくので、人様のものよりもさらに重いし、豚。

だから、サッと取り出してスケジュールを見たり書き込んだりするときに、

洗練された感じがない。



よく使っているのがわかって、みなさんにびっくりはされても、

あんまり格好良くはないですよね〜。


この点だけが

唯一気持ちの晴れない部分です。



この反省をもとに、

来年の手帳の選定・使い方に入っていきたいと思います。

今後ぼちぼちこの特集をに続けていきますので、

お付き合いくださると幸いです。


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