手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳の快適性

2017-08-31 | 手帳・雑感




各メーカー、

来年の手帳のラインナップがボチボチ出てきましたね。


手帳には、

いろんな選び方の基準がありますが、

どんなに自分の使い方にぴったりあった手帳であったとしても、

その手帳が使っていて快適かどうかというのはまた別の話です。


最近はいろんな工夫のされた手帳がたくさん出てますから、

よりどりみどりなんですけど、

絶対外しちゃいけないポイントがあると

わたしは思っています。


そこを外すと、1年間、なんかしんどい、

なんか使いにくい、

なんか気に入らないというジレンマに陥ります。


手帳って「快適性」が必要です。


その一番は、

わたし的に言えば、毎年言ってると思いますが、

やっぱり「パタンの180度開く」ということです。


↑PAGEMマンスリー「アイダにメモ」、もちろんこれもフラットです。



↑「主婦日記」は、2012年からフレキシブルタイト製本になって、抜群に開きやすくなりました。


どんなにおしゃれであっても、

どんなに紙がよくても、

どんなに発想のよい手帳であっても、

手帳を開いた時に、

ちょうど綴じの部分が手に当たったり、

その部分がしっかり開かず、綴じギリギリまで書けなかったり、

手帳を開いておこうと思っても、

ページがその場所にとどまらなかったりする手帳は、

しんどいです。



どのメーカーもだいぶ改善されてきていますが、

それでもまだまだというところも。


「見開きページがフラット!」、

わたしはここが快適性の大きなポイントだと思っています。



さらに、当然ながら紙質や筆記用具との相性も要チェック。



それにプラス、

わたし的にもう一つこだわりたいのは、

表紙。


あまり柔らかすぎるのも扱いにくく、

あまりに分厚くて硬いのも扱いにくい。


高橋書店のクレールインデックス クリアカバータイプ

能率手帳のPAGEMアイダにメモなどの表紙。




しっかりしたビニル素材のクリアカバーが付いていて、

ごつすぎず、

それでいて薄すぎずのしっかりタイプ。


これらは1年使っていて、形状がそのままで、

とても使いやすい表紙だなと思います。




最近はカバーがコリコリな手帳も多く、

それを楽しみに手帳を買う方もたくさんいらっしゃるよう。


でも、買った当初はいいのですが、

1年使ってると、

わたしなんかは

ごつすぎる手帳カバーの手帳はだんだん嫌になっちゃうんです。


「すっきり・しっかり」が一番。



「手帳の快適性」に関する

まんじゅう顔の独断と偏見でした(笑)。


みなさんが手帳に求める快適性って何でしょう?

考えてみると、面白いと思います。






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コメント (3)
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