手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「食材カレンダー」との連動(2)〜「主婦日記」の食事欄と〜

2017-08-30 | 手帳・書き方(2017)



これはわたしの生活の変化と関係があります。

マーさんと同居するようになって、

それまで1階リビングのテーブルが定位置だったわたしの日々の居場所は、

2階の寝室にあるデスクコーナーになりました。


そして、今年から「主婦日記」は家置き用になり、

2階のわたし用のデスクの上が定席です。


初めの頃は度々リビングに持っておりていた主婦日記も、

今はほとんど2階で使うようになっていて、

台所と「主婦日記」の間に距離ができました。



そこで、「食事作り」を「主婦日記」からは切り離し、

「食材カレンダー」のそばで、「献立」も考え、「買い物リスト」も作るという流れを再構築。


冷蔵庫前に集中させたことで、

買い物→片付け・袋退治・加工→献立作り再確認→調理→献立作り・買い足しリスト作り→買い物

という一連の動作がスムーズにできるようになりました。


それじゃあ、今までの「主婦日記」の「食事欄」の使い方はどうするの?

ということになりますね。



はい、今は「食事の記録」のみにしています。





『婦人之友』でも、「主婦日記」のウイークリーの書き方の紹介では、

必ず「3度の食事の記録」が例にあがっています。

わたしも「主婦日記」を使い始めた頃から、これを参考にして「食事欄」を作り続けてきました。

子供が大きくなって、

食事をするのがバラバラになっても、

変わらず書き続けてきました。



わたしはこうやって「食べたもの」「作ったもの」を書き上げていくことに意味があると思っているのです。


一食一食書き上げることで、

家族の食事を用意する者として、

食生活から目を逸らさずにいたいと思うからです。


ウイークリーなので、

1週間の食事がパッと見渡せるから、

書き上げていると、どんな食生活を送っているかが一目瞭然にもなりますからね。


それを見ながら、

次の買い物の時には、「もう少し青いものをとろう」とか「豆製品をとろう」とか

考えることもできますね。



家族の健康を支える要の食事。

大したものは作れなくても、わたしなりに3度の食事を大事にしたい。

その思いが続く限り、

食事欄の記録は続いていくと思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(ゆかり)
・エビフライ
・青唐辛子のおかか炒め
・こんにゃくのピリ辛煮
・ほうれん草のおひたし
・ゆで卵


日頃お目にかからない「ゆでたまご」が入ってます。

スペースもとるし、色的にもインパクトがあるし、

本当はゆで卵、是非是非お弁当には使いたい。

でも、

息子はこれが大嫌いなので、お弁当に入れることができず。

いつも残念な思い。


今回は卵大好きなわたし自身のお弁当。

久しぶりに入れちゃいました〜。





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コメント (4)
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