goo blog サービス終了のお知らせ 

手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今年の夏の処分計画(その4)〜日記・頑張ったレポートなどが一番厄介!〜

2017-08-01 | お掃除・片付け




たぶん、

いやきっと、

わたしのもので、一番スペースをとっているのは、

本以外では、

むかしからの日記帳や自分の苦心して書いたもの、

例えばレポートなどではないかと思います。



納戸の奥、一番奥に何箱かあるのが、それ。

ダンボール何箱分もあります。


これをいつか処分しないと、

残されたものは困るだろうな。

わたしにとって手放せないものでも、

全く家族にとっては役に立たないものだから。

残して困るもの、

残されたら困るものは、今から整理が一番です。



思い返せば、わたしの亡き父は、日記をつけるのが習慣の人でした。

A5サイズのホリゾンタルの手帳を毎年買って、1年一冊細かい字で毎日コツコツつけていました。

数十冊になってたと思います。

けれど、父が亡くなった後、それらは何も残っていませんでした。

いつの間にか処分してたんでしょうね。

ちょっと寂しかったけど、残っていたら捨てられず困っただろうな、と思います。




学生時代のレポートは、A以上をもらっているものが捨てられない(笑)。

職業人になってからも、書き物をたくさんしたので、それも捨てられない。

また、わたしの独身時代の日記帳は、

手紙魔だったわたしの生活をそのままノートに持ち込んだようなもの。


↑とにかく気に入ったノートを「日記」にしてました。


あちこちの友達から届いた手紙やハガキがノートの半分以上を占めています。

その中には、すでに亡くなっている方ものも。

だから捨てられない。



読み出すと、捨てる手が止まる!

涙が出てくる!

その時その時の思い、悩み、喜び、悲しみ、成果などなど・・・

忘れてしまっているもののパンドラの箱を開けたよう・・・。



でも、今回は思い切って少しずつトライしてみたいと思います。

全捨てが一番とわかっているけど、

切羽詰まった処分ではないから、

大切にぼちぼち処分していきたいと思います。




気持ちよく処分するために、

ざっと読んで、まずは気持ちが離れているものを処分。

次に、大事な記憶は記録しておくようにして処分。

忘れてしまっていることもたくさんあるから。


わたしの周りで、わたしに関わってくださった方々、

支えてくださった方々、

お一人お一人に感謝しつつ。


記録は、すべてパソコン内に。

紙としては絶対残しません。




それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする